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タレント起用に関するクレーム騒動は、コ・ソヨンの一件だけではない。昨年には、韓国・中国で爆発的人気を誇ったドラマ『星から来たあなた』の主演コンビであるキム・スヒョンとチョン・ジヒョンが事件に巻き込まれている。
2人は同ドラマが中国でヒットしたことから、中国の大手企業・恒大グループの「恒大ミネラルウォーター」のイメージキャラクターに抜擢されたのだが、商品の水源地が「長白山」と表記されていたことが発覚。大バッシングが巻き起こったのだ。中国と北朝鮮の境目にある「長白山」の韓国呼称は、「白頭山(ペクトゥサン)」。竹島を「独島」、日本海を「朝鮮東海」などと呼ぶことにこだわる韓国人にとっては大問題だった。結局、この一件は、両者が「そんな表記になっていると知らなかった」として、契約解除することで沈静化したが、韓国人の呼称に関する熱いこだわりを証明する結果となった。
韓国に“広告クレーマー”が生まれる背景には、社会に対する積み重なった不満があるのだろう。そうだとすれば、広告クレーマーは今後も増加の一途をたどるのかもしれない。