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渡辺麻友の“超プレミアム・イベント”はプレミアム感ゼロ!「本当にトップアイドルなの?」と疑問の声

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 AKB48の渡辺麻友が21日、ソロでクルージングライブを行った。このライブに招待されたのは、6月にリリースされた5枚目のシングル「出逢いの続き」(Sony Music Records)のCD購入者の中から抽選で選ばれた100名の渡辺ファン……のはずなのだが、マリンルックで登場した渡辺に対するファンのリアクションはイマイチ。慣れないクルージングでのライブで緊張しているのかと気遣い、渡辺はトークで和やかな雰囲気を作ろうとするのだが、ファンは乗り切れずにいたようで「さむいライブだな」「プレミアム感ゼロ!」と、ネット上では失笑を買っているようだ。

「アコースティック・ライブということで、ファンもどう盛り上がったらいいのか戸惑いはあったのかもしれませんが、渡辺との距離はとても近く、最前列に座っていた人ならば、手を伸ばせば触れるような距離。本当のファンなら、熱狂してもおかしくないはずなのに、あのテンションの低さはちょっと異常でした。渡辺も最後には盛り上げるのを諦めたのか『眠かったら寝てもいいですよ』と冗談交じりに言ってましたから」(芸能関係者)


 今年6月に行われた「AKB48 41stシングル選抜総選挙」では3位に選ばれるなど、“トップアイドル”のはずの渡辺だが、熱烈なファンはそれほど多くはないのだろうか。それとも、AKB48の人気自体がもはや下火になってきているということだろうか?

「6月に放送された『情熱大陸』(TBS系)では、『AKBはまじめに頑張ったり、一生懸命やったり、ストイックにやったり、それが正解じゃないところ』と語り、他のメンバーの人気と実力が乖離していることを暗に仄めかすようなコメントを残して話題になりましたけど、秋元康に『正統派アイドルの美少女』といわれ、人気も実力も兼ね備えている筈の渡辺が、ソロライブでは散々な有り様ですから、AKB48の人気もいよいよ下降しているといわざるをえないでしょう」(同)

 元・プロ野球選手のアレックス・ラミレスに似ていると指摘されることも多い渡辺を“美少女”と推す、プロデューサー・秋元の審美眼と世間の審美眼のズレを指摘する声も多いようだ。AKB48の牙城が崩れる日もそう遠くないのかもしれない。

最終更新:2018/12/11 12:41
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