沢尻エリカ、離婚後は魅力激減!? 水原希子に“女王様キャラ”を奪われてしまったのか
#沢尻エリカ #水原希子
沢尻エリカ出演の「24hコスメ」新CMが11日から放映開始され、「相変わらずかわいい!」と称賛する声が上がる一方で、「ホウレイ線、修整で消したのか?」などと、否定的な声もネット上では飛び交っているようだ。
「2009年にスターダストプロモーションとの専属契約が解消され、しばらく活動休止した後、12年に公開された映画『ヘルタースケルター』で本格的に女優復帰し、映画は大ヒットを記録。劇中で大胆なヌードを披露するなどして、日本アカデミー賞優秀主演女優賞を受賞し、復帰成功を印象付けました。しかし、プライベートでは13年に高城剛との離婚が成立。その後はマスコミへの対応などでも妙に円くなり、かつての女王様キャラの面影はなく、魅力が激減したという声も聞かれます」(芸能関係者)
07年、主演する映画『クローズド・ノート』の舞台挨拶で、司会者からの質問に対して「別に……」などと不機嫌そうな態度をみせ、世間から大バッシングを浴びた沢尻。だが、その女王様然とした態度が一部のファンを熱狂させていたことも事実だ。しかし今は、『ヘルタースケルター』で共演したこともある水原希子にお株を奪われてしまったという声も上がっている。
「インスタグラムに股間のアップ写真などを投稿して、世間から批判を浴びても意に介さないところや、舞台挨拶などで大物女優気取りで立ち振る舞う姿が、かつての沢尻の姿を彷彿とさせます。水原が“女王様キャラ”を完全に奪ってしまったと見る沢尻ファンも多いようですね」(同)
しかし、女優としての力量を見る限り、まだまだ沢尻の方が抜きん出ているといえそうだ。映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』でも、一部のファンからは演技を酷評されている水原だが、この先、女王様キャラだけでなく、演技力でも沢尻のお株を奪えるほどの女優となれるのだろうか?
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