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その休憩タイミングで、今回のプログラムの秘訣のひとつ、「トレーニングで壊れちゃった筋肉を補修する」ドリンクを飲ませてくれる。大体1分トレーニングしては、1分休憩くらいのローテーションで、そのたびにドリンクを飲むのだ。
実は、無駄に長時間トレーニングを続けても筋肉がどんどん壊れちゃうため、こうやって筋肉を修復するドリンクをホントにこまめに飲みながらじゃないと意味がないんだそうな。……ほーっ。
しかし、効果的なトレーニングをする理屈は分かったけど、楽に痩せられるなんて嘘じゃねーか。そりゃ、こんなハードなトレーニングすれば痩せるわ! ……と、プチ殺意を抱きはじめた頃、トレーニングは終了。休憩時間も含めてトータル約15分ほど。なんと、運動するのは1週間でこの15分だけでオッケーらしい。
「ダラダラ運動を続けるよりは、一気に追い込んでいった方が効果があるんですよ!」
このハードなトレーニングを毎日1時間やれっていわれたら絶対に続かないけど、週に15分でいいなら……という気にさせられるラインかな。
さて、ハード&短時間の運動でうっすら汗をかいた後は、サウナマシーンでさらに汗を振り絞る。その後は、ナゾのマシーンによる電気パワーで筋肉トレーニングをするらしい。いわゆる、身体に電気を流して運動せずとも筋肉をビックンビックン動かしてくれて脂肪燃焼できるというマシーンだ。
この手のマシーン、深夜の通販番組とかでよく見るけど、ホントにこんなんで筋肉が動かせるの? そして痩せられるの?
結論からいうと、深夜通販で売られているハイテク腹巻きみたいなヤツはどうかしらないけど、ここのマシーンはメチャクチャ効いた! 電流パワーをじょじょに上げていくと、ちょっと痛いほどにグイグイ筋肉が動いてしまう。理科の実験で神経に電極刺されるカエルの気持ち!
強制筋肉ビクビクマシーンでビックンビックンさせられている間、全身をビニールシートに包まれ、その上から銀色のシートで包まれ、さらに上からは遠赤外線、下からはヒートマットで温めていく。筋肉を動かすとともに、汗もさらに振り絞ろうという作戦だ。
しかし銀色のシートに包まれて、上から遠赤外線で照らされていると、何というか……ホイル焼き気分。ビックンビックンのポッカポッカでワケの分からない状態だけど、なんだか気持ちよくなってきたよ。
そんなホイル焼きモードを約30分くらい続け、最後に筋肉を作るサポートをするダイエットドリンク(チョコレート味)を飲んで1回分のプログラムは終了。
最初の筋トレは確かにメチャクチャキツかったものの、たった15分だしあとはほぼ寝っ転がってビックンビックンしているだけだし、こんなのを1時間、週1回、1カ月……つまり4回やるだけで痩せられるってホントなの!?
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