【PR】珍バカライター・北村ヂンが「ダイエットセンター by DANDY HOUSE」のインテリジェンスダイエットで……!
日刊サイゾー編集長(体重120kg超)から「ダンディハウスが新ブランドを起ち上げて新しいダイエットのサービスをはじめるらしいから体験取材してきて」との指令が。「おいおい……ダイエットすべきなのは、ウォーキングをはじめたら体重が重すぎてヒザがやられちゃったアンタだろ!」と、心の中で思いっきり突っ込んでしまった。
とはいえボクはボクで、ライターなんていう身体をほとんど使わない仕事&怠惰な生活をし続けた結果、学生時代比で体重が10kg以上増加しちゃってるもんで、ダイエットに興味がなくもないのだ。
うーん、でもなぁー……。どうせ何カ月も、何年もハードな運動をしたり、食事制限し続けなきゃならないんでしょ? そんなもん、続くわけないっす!
ところが今回、ダンディハウスがはじめた新サービス「インテリジェンスダイエット」は身体を酷使するのではなく、脂肪を燃焼する効率を追求し正しいダイエット知識を身につけることによって1時間、週1回、1カ月間通うだけでカンタンに痩せることができるプログラムらしいのだ。
おう、こちとら体力にはまったく自信がないけど、インテリジェンスには自信があるぜ(?)。文学とか読んでるからな!
……というわけで、今回の新サービス専用の施設「ダイエットセンターby DANDY HOUSE(通称:ダイエットダンディ)」がある西新宿へ。1階が「ケンタッキーフライドチキン」という、ダイエッターにとってはなかなかデンジャラスな場所だ。
中に入ると予想外のシャレオツ空間! スポーツジムなどのマッチョ感にあふれた空間って、それだけでもう入る気がしなくなっちゃうからねぇ……。まあ、ド文系サブカル野郎的には、もっとオシャレじゃない「まんだらけ」みたいな内装にしてくれたら、さらに入りやすくなるんだろうけど。
とにかくここでカンタンに痩せられるんですよね!? 電車の中で立ったり、乗り換えで歩くのがイヤという理由で、どこへ行くにもバイクで移動しているし、ホントに運動しないからたぶん1kmもランニングしたらぶっ倒れちゃうくらい運動能力&体力に乏しいボクでも楽に痩せられるんですよね!?
店長さんは「そうですよ」とも「それじゃ無理ですよ」ともとれるアルカイックなスマイルで迎えてくれた。
「さっそく体験してもらいましょう」
……ということで、まず通されたのがジムコーナー。えっ、話が違う! やっぱ運動するの!?
しかもその運動がメチャクチャハードなの。バーベルをかついでのスクワットにベンチプレスという2本立てなんだけど、マッチョなトレーナーさんがサワヤカ笑顔を浮かべながら、地獄の鬼の拷問のような運動をグイグイ強いてくるのだ。
持ち上がる重さギリギリのバーベルを持たされて容赦ないペースで上下運動。「1、2、3……ハイ、ペース上げますよー」って、殺す気かッ! 普段、持ち歩いてる一番重い物はiPhone6 Plusっていう生活、なめんじゃねーぞ!
しかし「もうダメ、腕上がんないっす!」と、心が折れそうになるタイミングでこまめに休憩を取ってくれるため「もう帰るッ!」とブチ切れるほどでもないのだが。
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