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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 印象も「塩顔」な坂口健太郎

「塩顔男子」坂口健太郎の印象が“薄すぎる”! どの作品に出ても話題にならない理由とは

sakaguchi.jpg『Tristone Entertainment公式サイト』

 14日、日本テレビ系の『しゃべくり007SP』に、モデルで俳優、薄めで上品な“塩顔男子”ブームの火付け役である坂口健太郎が、女優の桐谷美玲とともに出演。2人の普段の生活やエピソードなどを語った。

 人気コミックを実写化した映画『ヒロイン失格』の“番宣”出演だった今回。番組が終わって印象に残ったのは「表参道でガールズバーのスカウトに遭遇する」「月島にすごく安いスーパーがある」など無難なエピソードを話した桐谷美玲のことばかり。視聴者の中には隣に座っていたはずの坂口健太郎が何を話したのか、思い出すのに苦労してしまったという人も。

 坂口も「高校生の時はヒクほど食べていた」「以前はずっと坊主頭だった」など自身のこれまでを話してはいたが、翌日のネットニュースに取り上げられるのは桐谷や他の出演者のことのみで、中には坂口の名前すら記されていない記事もあった。
 押しも押されぬ人気モデルで、優しげな“塩顔好き”女子たちの憧れの的ならば、もう少し印象深くてもいいような気がするが……。

「『ヒロイン失格』の実写化に際しても、ネット上に並んだのは桐谷と、共演の山崎賢人に対する賛否の声ばかり。山崎と同じく重要なポジションであるはずの坂口へのコメントは賛同や反対を合わせてもごくわずかしかありませんでした。同じくコミック原作で、10月公開の映画『俺物語!!』(東宝系)で坂口はイケメン同級生役なのですが、『やめてくれ』『イメージと違う』などの批判こそあったものの、他の実写化批判などに比べると大人しい限り。ファンでない人にとっては、印象に残りにくいキャラクターなのかもしれません」(芸能記者)

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