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日刊サイゾー トップ > 海外  > 安倍側近が韓国人の憧れをディスる

安倍首相側近が批判した韓国人国連事務総長 世界的にも「国連史上、最も無能な事務総長」だった!?

「ニューズウィーク日本語版」は以前、「世界で最も危険な韓国人、パン・ギムン」という米「ナショナル・インタレスト」誌シニアエディターの記事を掲載。「オフィスの壁にサムスン電子の薄型テレビを並べ、上級顧問に韓国人の仲間たちを選ぶなど、韓国経済の利益を図ったという点を除けば、彼の足跡はほとんど無視できるほどでしかない」と、パン事務総長を酷評している。また、ニューヨーク・タイムズの「パン・ギムンはどこにいるのか?」という記事では、「彼は国連の歴史上、最も無能な事務総長と呼ばれ、“力のない観測者”“どこにもいない男”」と書いていた。韓国国内での評価とは対照的に、世界的な評価はとても低い人物なのだ。

 また、今回の萩生田氏の発言はパン事務総長の“公正性”を指摘したわけだが、パン事務総長は日本の靖国問題について、パク・クネ大統領に電話をかけて苦言を呈したこともある。実際に、公正さの乏しい行動を取っている彼に国連事務総長の座がふさわしいかどうかは、非常に懐疑的と言わざるを得ないだろう。萩生田氏の発言を機に、国内のパン事務総長の評価を見直すような柔軟性を韓国が持ち合わせていないことは言うまでもない。

 いずれにせよ、今後さらなる波紋を呼びそうな萩生田氏の発言。パン事務総長と韓国がどんな反撃に出るか、注目したい。

最終更新:2016/01/26 18:22
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