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日刊サイゾー トップ > 海外  > 中国「精子バンク」で死亡事故

日本のAVが激しくて……? 中国「精子バンク」で自慰行為しすぎた大学院生が死亡!

magnum002こちらは精子採取室。大画面で日本のAV作品(海賊版)を鑑賞できるという

「個室にあったエロ本やAVが日本製の激しい内容だったのかもしれない」
「蒼井そらや、波多野結衣がセクシーすぎて彼を殺したに違いない!」

 精子バンクをめぐる死亡事件は、実は3年前にも武漢で発生していた。同じく名門・武漢大学の医学部の学生が、同大学の不妊治療の研究施設内の個室で、精子の提供中に亡くなったのだ。大学の調査で、こちらも死因が心臓発作であることが確認された。中国では一般的に優秀な大学生などの精子は15ml当たり約4000元(約7.5万円)が提供者に支払われるという。

 今回、心臓発作で亡くなった学生にとっては、あまりに大きな代償となってしまった。しかし、彼の“子孫”を残すことには成功したのかもしれない。
(文=青山大樹)

最終更新:2016/01/26 18:43
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