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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 能年玲奈、女優業干され落語家に?

能年玲奈、女優業干され落語家に転身? 『あまちゃん』続編が決まっても、脇役に押しやられる!?

nounen0501.jpg能年玲奈

 女優の能年玲奈が1日、自身のブログで、落語家・春風亭ぴっかりのイベント『ぴっかり☆夏祭り!』へ行ったことを報告。高座用座布団に座っている画像を投稿したのだが、「女優業をあきらめて、落語家に転身か?」と、ネット上をざわつかせた。

「能年といえば今年1月、個人事務所を無断で立ち上げたことで、所属事務所と対立。来年6月の契約満了まで事務所に飼い殺し状態にされるのではないかと、業界内外で心配する声が上がっています。実際に、現在のところ女優業は、ほぼ開店休業状態。2012年から務めていたラジオのパーソナリティーも、今月28日でレギュラーから外れることが唐突に発表されています。いよいよ、本格的に干されるのでは」(芸能関係者)

 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』でブレークしたことから、ファンからは続編を望む声も多い。能年自身も、女優として再起をかけるならば、『あまちゃん』続編が最も注目を集めることができるだろう。

「ドラマが最終回を迎えた後、“あまロス症候群”という言葉も取り沙汰されましたが、続編に関しては見通しが立っていないと、NHKが発表しています。脚本家の宮藤官九郎もあまり乗り気ではないし、何より、能年よりも有村架純や福士蒼汰のほうが、今では役者としてグレードが上。落ち目の能年が主役というのは、ちょっと考えられないですよね」(同)

 このまま事務所との契約満了を待って、独立したところでに能年に仕事が回ってくることがあるのだろうか? 能年が再び女優としての輝きを取り戻さない限り、『あまちゃん』続編の実現も遠のくばかりだ。

最終更新:2015/09/14 12:40
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