“浮き沈み女優”市川由衣 電撃婚の裏にある「セクシー連発」と「事務所の策略」
#結婚 #大泉洋
演劇ユニット『TEAM NACS』のメンバーで俳優の戸次重幸と、女優の市川由衣の電撃結婚が報じられた。
昨年春、NHKBSプレミアムのドラマ『おわこんTV』の撮影で知り合い交際をスタートさせ、1年2カ月でゴールインした2人。熱狂的なファンを持つ人気ユニットの“ハンサム”と、10代から女優、グラビア、歌手と多方面で活躍した美女の「ノーマーク結婚」にメディアやネット上でも驚きの声が後を絶たないが、特に注目されているのは市川の方だ。
センセーショナルなデビューから一時の低迷、復活、そして今回の結婚と、なんとも浮き沈みの激しい芸能人生を市川は歩んでいる。
「デビュー当初は主にグラビアアイドルとして活躍し、2002年の『フジテレビビジュアルクイーンオブザイヤー』にも輝きました。その後スムーズに女優業へ移行できたのですが、同年代の綾瀬はるかや長澤まさみ、新垣結衣の台頭や“整形疑惑”の影響で、大ブレイクにはいたらず。その後は決して派手とはいえない映画やドラマで活動を続けていたのですが、14年公開の映画『海を感じる時』で大胆な濡れ場を演じ再び注目を集めたんです。オファーも増加し、現在放送中の“月9”ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)にも出演。『本田翼よりかわいい』『きれいになった』と評判でしたが、裏で戸次が支えていたんですね」(芸能記者)
自身の復活とともに、女としての幸せもつかんだ市川。見事というほかないが、祝福とともに、市川の周辺に関する“ある疑惑”が飛び交っている。
「女優業に活動をシフトしてから、市川が肌を露出することは12年の写真集『Origine』(ワニブックス)以外ほとんどありませんでした。それが昨年8月に一転、女性誌『anan』(マガジンハウス)の“SEX特集”でいきなりセクシーショットを披露したかと思えば、『海を感じる時』でトップレスでの濡れ場、今年2月には写真集『YUI』(同)でもセクシーな肢体をさらしています。戸次との交際が始まったのが昨年の7月くらいでしょうから、突然セクシー路線に転換した時期とかぶります。交際を知った所属事務所が、結婚する前に“稼げる時に稼ごう”と考えた可能性は否定できませんね」(同)
“独身”であることが女性芸能人のステータスであることは間違いなく、市川のような童顔であればその傾向はより顕著かもしれない。
“女優魂”“グラビア魂”をもって自らをさらけ出した市川由衣。ぜひとも戸次とともに、幸せな家庭を築いてもらいたいものだ。
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