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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム  > 新型iPhoneは買うべき?
ITライター柳谷智宣の「賢いネットの歩き方」第81回

即買いか、見送りか――いよいよ明後日発表! iPhone 6s/6s Plusはどうなる?

 ボジョレー・ヌーヴォーではないが、今回のiPhoneも史上最高売り上げが予測されている。ユーザーとしては買うべきか見送るべきか悩むところ。

 まず、iPhone 4/4sを何かのポリシーか修行で使い続けているユーザーは、問答無用で買い替えるべき。iPhone 5/5sを持っており、自宅やオフィスに11acのWi-Fiが導入されていたり、高音質通話が可能なVoLTEを使いたい場合もiPhone 6sへ移行する価値がある。iPhone 5のA6プロセッサから乗り換えると、処理性能の高さに驚くだろう。iPhone 6ユーザーの場合、割賦金が残っているなら、乗り換えは悩みどころ。カメラ命! もしくは、感圧タッチディスプレイに価値を見いだせればアリ。そこまででもないなら、来年のiPhone 7を待つのもいいだろう。

 筆者はiPhone 6どころか5sの分割支払いも終わっていないが、iPhone 6s 64GB ゴールドを速攻で購入する予定。iPhoneで撮影することが多いので、やっぱりカメラは高性能なほうがいいし、感圧タッチ機能も使ってみたい。通信速度も向上するという情報があるので、そちらも期待している。
(文=柳谷智宣)

最終更新:2015/11/02 18:39
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