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日刊サイゾー トップ > エンタメ > ドラマ  > 『まれ』打ち上げで小日向文世が……

NHK朝ドラ『まれ』打ち上げで“泥酔”小日向文世が暴言連発!?「主人公は女の子じゃなくてもいい!」

mare0821『連続ドラマ まれ』(NHK)公式サイトより

「視聴率は『あまちゃん』『ごちそうさん』『花子とアン』『マッサン』には及ばないかもしれませんが、チームワークは一番良かったんじゃないでしょうか。大泉洋さんはじめ、ムードメーカーがたくさんいましたからね」(NHK関係者)

 今年3月から放送されている朝の連続テレビ小説『まれ』の打ち上げが、8月25日に東京都内のホテルで行われた。

「会場には、400人近くいたんじゃないでしょうか。一部の演者さん以外には椅子もなくて、立ってる人の方が多かったですよ」(番組スタッフ)

 定刻の18時に会が始まり、NHKの籾井勝人会長の挨拶、そして主人公を演じた土屋太鳳が乾杯の挨拶をして歓談の時間となった。

「実は会は18時から20時までの予定だったのですが、壇上でメインの俳優さん以外にも全員挨拶をさせることに直前に決まったそうです。それで1時間押すことが決まりました。二次会の会場は21時半からだったので、ギリギリでしたね」(同)

 その壇上での挨拶でひときわ会場を盛り上げていたのが、横浜編で土屋の修業するケーキ店のオーナーを務めた小日向文世だという。

「北海道出身の小日向さんは、すでにベロベロに酔っぱらっていて、壇上に上がると『朝ドラで全編北海道の作品はありません! この小日向文世で、ぜひドラマを作ってください! 主人公は女の子じゃなくてもいいんです!』と言うと、会場は爆笑の渦に包まれました。すると、同郷の大泉さんも壇上に上がって『俺も北海道なんで出してくださいよ』と言うと小日向さんも『大泉洋はチョイ役でいいです』と漫才コンビのような掛け合いで場を盛り上げてました」(NHKスタッフ)

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