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日刊サイゾー トップ > 連載・コラム > 週刊誌スクープ大賞  > 美少年を買った武藤代議士の叫び
週刊誌スクープ大賞

1回2万円で“美少年”を買った武藤貴也代議士の悲痛な叫び「あれはウソだと言って!」

bunsyo0831.jpg『週刊文春 9/3号』(文藝春秋社)中吊りより

今週の注目記事・第1位
「1回2万円“未成年買春”相手が告白『武藤貴也議員は議員宿舎で僕19歳を奴隷にした』」(「週刊文春」9/3号)

同・第2位
「『寝屋川中1遺棄事件』の全真相 真人間を演じていた少年愛の『ホオジロザメ』」(「週刊新潮」9/3号)
「大阪寝屋川中1男女惨殺 鬼畜山田浩二45歳の正体」(「週刊文春」9/3号)

同・第3位
「昭恵さん布袋寅泰と深夜2時 酔って、唇、しなだれて」(「女性セブン」9/10号)

同・第4位
「愛之助と藤原紀香 信じられない濃厚ラブ写真」(「フライデー」9/11号)

同・第5位
「五輪エンブレム『佐野研二郎』に訴訟の連鎖」(「週刊新潮」9/3号)
「『五輪エンブレム』パクリ疑惑 佐野研二郎を襲う“ベルギー最強の弁護士”」(「週刊文春」9/3号)

同・第6位
「立ちション番長『清原和博』」(「週刊新潮」9/3号)

同・第7位
「『年金払いすぎたので、200万円返して』だと」(「週刊現代」9/12号)

同・第8位
「山口組『大分裂で全国暴力団大抗争勃発』」(「週刊ポスト」9/11号)

番外 現代、ポストのSEX記事の勝者はどっちだ!

 今週は珍しく各誌見所のある記事が揃った。めでたい!

 まずは、恒例の現代とポストのセクシー・グラビアと記事のお手並み拝見から。現代は「谷村奈南 歌姫の挑発」、現代専属美女「美少女 百合沙がいる街」、袋とじは「本当に開封注意! ヤバいヌード」。まあこれは見てのお楽しみ。

 ポストは「朝ドラ『マッサン』でブレイクの21歳最旬美女がチラリ 幸運の女神が微笑んだ瞬間 柳ゆり菜」と毎度お馴染みの「美咲の森」。今週は美咲をじっくり見せているが、なかなか迫力があっていい。今週はポストに軍配を上げたい。

 SEX記事はどうか。ポストの開き直りはここまで来た。「このヒンシュク、ぜひ買って下さい」とサブで打ち「死ぬまでSEX 恥ずかしいから、気持ちいい」とタイトルを打ち、「アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトは、西欧の『罪の文化』に対して日本を『恥の文化』と喝破したが、わが国の『恥ずかしさを利用するセックス文化』まで見抜いていただろうか」とうんちくをたれながら、懲りずに死ぬまでSEX大特集。

 まずは、恥ずかしいとなぜ気持ちいいのかについての論考。

 精神科医の高木希奈氏がこう語る。

「本来、恥ずかしいのは『負の感情』ですが、それがある一定のレベルを超えるとエンドルフィンやドーパミン、オキシトシンなど、脳内麻薬と呼ばれるものが放出され、多幸感、高揚感、鎮痛作用などをもたらします。強い羞恥心を感じると人間はそれに耐えようとし、それが気持ちよさや恍惚感へと変化していくのです」

 官能作家の深志美由紀氏は、これまでで一番恥ずかしかったのは、パンツを穿いたまま風呂場で放尿させられたことだという。

「当時付き合っていた彼のリクエストでしたが、私は、『えーっ、恥ずかしいから絶対に嫌!』と言って断わりました。
 でも、彼がそれ用のパンツまで買ってきたこともあり、ホテルでやってみることにしたんです。お漏らしすることにはすごく抵抗感があって、逆にゾクゾクしましたね。(中略)
 私は性的な快感というよりは、タブーを犯しているというスリルと、それを見られているという恥ずかしさから来る快感だったように思います」

 性セラピストの回気堂玄斎氏は鍼灸・マッサージ師としての技術と経験に中国古来の「房中術」を組み合わせ、独自の女性向けマッサージ「性楽擦法」を完成させた人だという。

 本番行為等はないそうだ。施術を受けに来るのは夫婦が4割、後の6割が単身女性だという。

 性感帯を見つけるまでに40~50分くらいはかかる。オイルマッサージの後は、セックスの前戯のような愛撫そのものを行うそうである。

「さらに玄斎氏に手で股間を執拗にまさぐられ、指を膣に深く挿入されると、妻がたまらず『ああ~』と大きな声を漏らす。四つん這い、後背位、座位と体位を変えながら、延々と続くクリトリスや膣への愛撫。妻は快感に足を指先までつっぱらせ、腰をのけぞらせて激しく反応する」(ポスト)

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