堀北真希をオトした山本耕史の“ほぼストーカー”アタック、過去には別のタレントにも……
#山本耕史 #堀北真希
「断っても同じようなことが続いて、そのうちに共演が決まると、現場では収録初日から飲みに誘われ、断ると連絡先の書かれた手紙を渡され、受け取りを拒んでもマネジャーに渡されるなどして手紙は20通以上になったそうです。また、あるとき飛行機に乗ったら、山本さんも同乗していて、『どこへ行かれるんですか?』と聞いたら『君に会いに来たんだ』って」
これをきっかけにAは山本と交際し始めたというが、確かにそっくりな話だ。Aには山本からプロポーズもあったが、これはAのほうが「まだ仕事が優先」として断ったのだという。しかし、この交際は1年ほどしか続かず、破局。Wさんは「この破局理由だけは、彼女がいまだにずっと言わないでいる」という。
「彼女、別れたときは落ち込んでいたんですが、その後にすぐ山本さんに別の女性との交際報道が出て、『スッキリした』って笑顔になっていました」(Wさん)
あくまでWさんによる又聞きの範疇で、実際のところは確かめようがないのだが、この話が事実であれば、山本が堀北を射止めた仰天エピソードは、彼流の口説きテクニックだったことになる。何しろ山本は過去、03年の松たか子以降、05年に牧瀬里穂、06年に上原多香子、07年に佐藤江梨子、08年にスザンヌ、09年に中越典子など数多くの女性との交際が取り沙汰されてきた。山本の得意パターンに、堀北がハマったというのだろうか。
堀北は昨年、櫻井翔との交際が報じられたが、今年になって破局のウワサがスポーツ紙記者間でささやかれていた。失恋があったとすれば、傷心の反動でスピード婚した可能性もある。
過去、菅野美穂がSMAP稲垣吾郎と交際8年で破局したが、堺雅人と交際3カ月で結婚。元モーニング娘。の中澤裕子は交際10年のV6・坂本昌行と破局後、IT実業家と交際3カ月で結婚した。こうした例は数えきれないほどあり、はたから見ればストーカーまがいの山本の猛アタックが、堀北にとっては一番欲しい失恋ショック払拭のアクションだったのかもしれない。
(文=藤堂香貴)
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