堀北真希の結婚は元KARA・知英のおかげ!? ガードがユルくなった原因は事務所の“放任”だった
#結婚 #KARA #山本耕史 #堀北真希
22日に俳優の山本耕史と電撃結婚した堀北真希だが、話題になっているのは6年間片思いをしていたという、山本の“一歩間違えばストーカー”のような猛アタックだ。
24日に放送された、『とくダネ!』(フジテレビ系)の山本の独占インタビューによると、堀北とは6年前のドラマで初共演し、ベタ惚れ。連絡先を聞いたものの、事務所の電話番号を教えられたという。翌年もドラマで共演し、クランクアップの日に飲みに誘ったが、「行きません」と断られ撃沈。12年には互いのドラマの撮影スタジオが隣で、衣装のまま顔を出すも「もう来ないでいいですから」とまで言われ、またまた撃沈。
それでもあきらめられず、今年5月に舞台『嵐が丘』で恋人役で共演した際には、稽古時から計40通の“手紙攻撃”を仕掛けるもまったく返信なし。そして、半ばあきらめつつ千秋楽で自分の連絡先を教えたところ、LINEで返信が。後日、堀北が京都に新幹線で向かうと聞き付け、同じ車内に乗り込んで待ち伏せ。指輪を堀北に渡し、「交際じゃなくて、『結婚しましょう』」といきなり求婚したところ、成就したというのだ。
「あまり男慣れしていない堀北だからこそ、『この人、私のことをこんなに思ってくれているんだ』と胸に響いたのでは。そうなったのも、デビュー以来の清純派女優のイメージを守るためだった」(テレビ関係者)
それでも、結果的に山本が短期間で有効な“攻撃”を仕掛け続け、ゴールインを果たせた背景には堀北サイドの事情が大きく関係していたようだ。
「かつての堀北は、業界ではらつ腕で知られる事務所の女性社長がガッチリガードして、プライベートも“管理”されていた。それだけに、共演者キラーとして知られる山本がアプローチしてもシャットアウトされるのは当たり前。ところが昨年から、社長は自らスカウトしてきた元KARAの知英(ジヨン)の売り出しに力を注ぎ、知英にばかり同行している。そこで一気に堀北のガードが緩くなり、山本がいろいろ仕掛けるスキができた。山本は知英に感謝したほうがよさそうだ」(同)
そんな堀北だが、今月に入って約10年続いたファンクラブも年内での活動終了を発表し、“寿引退”の可能性も浮上。清純派女優として、燃え尽きてしまったのだろうか?
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