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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 水原希子がヤマンバギャル化

水原希子は“絶滅危惧種”ヤマンバギャルだった!? 物議を醸し続けるのは、自信のなさの表れか

kiko08472086.jpg『@i_am_kiko』(水原希子インスタグラム)より

 24日、水原希子が自身のインスタグラムにレイブファッション姿を投稿したのだが、その姿が、かつて渋谷界隈に棲息し、今では絶滅危惧種といわれるヤマンバギャルを彷彿とさせ、「あとはガングロにするだけだ」「似合ってない」とネット上で話題になっている。

「最近の水原さんは、批判されるのがわかっていて投稿してる感じがありますよね。前日には、『FUCK YOU』の文字が大きくプリントされたTシャツを着た姿を投稿しています。これ、完全にアウトですよ。日本だからさざ波程度の批判で済みましたけど、欧米だったら業界から干されてもおかしくないです。なんのメリットがあって、こんな投稿をするのか、首を傾げるばかりですね」(芸能関係者)


 確かに、水原の投稿は物議を醸してばかりいるが、それは水原の自信のなさの表れだとする声もある。

「人間は社会生活を営んでいくうちに、『誰かから認められたい』という感情を抱くようになる場合が多いのですが、これを心理学では“承認欲求”と呼んでいます。承認欲求は、主に子どもや劣等感が強い人間に顕著であるとされています。承認欲求は3つのタイプに大別されるのですが、水原さんの場合、他人よりも優位な関係で認められたいという欲求が強い“上位承認”に分類されると思います。このタイプは、ナルシストの傾向が強く出るといわれています」(社会部デスク)

 美しく若い女優が次々とデビューする芸能界にあって、自分の存在を誇示するために必死なのだとしたら、水原の馬鹿げた投稿も少しは大目に見てあげられるのかもしれない。だが、あまりに度が過ぎた場合、自分の首を絞めかねないことも知っておいた方がよさそうだ。

最終更新:2015/08/26 19:30
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