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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 藤田ニコル、益若つばさを席巻

益若つばさ、新ギャルのカリスマ・藤田ニコルのギャル語についていけず! 大阪でナンパに遭遇も

masuwaka0824.jpg益若つばさ インスタグラムより

 18日、元祖“ギャルのカリスマ”と呼ばれる益若つばさが、自身のインスタグラムに、新“ギャルのカリスマ”藤田ニコルとのツーショット写真をアップした。大阪のテレビ局内で、益若のヘアメイク中に藤田が訪れたらしく、「テンアゲ~!」と挨拶されたのだが、益若はその言葉をすぐには理解できず、「テンションアゲだった 天ぷらあげたよかと思ったよ さすが12歳差」とコメントし、もはやギャル語には精通していないことを露呈した。

 さらに翌日、益若は大阪の“ひっかけ橋”と呼ばれるナンパスポットで、一般人と思われ、普通にナンパされたこともTwitterで告白している。

「益若はギャル全盛期のまさに象徴的な存在でした。益若の1番の功績は、身長150cmという低身長にもかかわらず、トップモデルになれることを証明したことでしょうね。益若の登場以降、モデルの門戸が大きく広がった。しかし、ギャルブームも今では下火になり、ギャル雑誌の休刊が相次いでいます。それによって、活躍の場を失ったギャルモデルはたくさんいます。そんな中、素早くママタレントに転身したり、プロデュース業をこなしたりと、さすがに元カリスマだけあって、普通のモデルとは違う才覚としぶとさをもってますよね。そういった部分が、いまだに藤田のような若い世代のギャルにも慕われる要素になっているのだと思います」(ファッション業界関係者)

 大阪でナンパされた際、益若は「LINEでも交換してたら見える世界が変わってたかな?」とコメント。その貪欲さが、生き馬の目を抜く芸能界で、益若が活躍し続ける原動力なのかもしれない。

最終更新:2015/08/24 16:00
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