誰得なんだ! 脊山麻理子“35歳の制服姿”にブーイングの嵐「もうスジを見せるしかない!?」
#脊山麻理子
元・日本テレビアナの脊山麻理子(35)が、8月21日に発売される2作目のDVD『永遠の青春白書・35夏』(イーネット・フロンティア)で、セーラー服姿や競泳水着姿を披露して話題となっている。
脊山は「高1の夏休みに友達と行った花火大会で、柔道部の男子が手をつないでくれたことが私の青春の思い出です」「このDVDで今から一緒に青春の思い出を作りましょう」とアピール。今作では、セーラー服でプールサイドを掃除し、そのまま水の中にドボンと落ちると、なぜか競泳用の水着になっているなど、男子が喜びそうなアイデアが詰まっているという。
昨年6月に発売された脊山のファーストDVDは、同時期発売の写真集との相乗効果もあってバカ売れした。ところが、今回のコスプレショットに対しては、ネット上では辛らつなコメントがズラリ。「オバサンの制服やロリ水着なんて誰得なんだ」「完全に日テレの黒歴史だな」「20年遅い。イタさしかない」「なんのために女子アナになったんだか」と、男性たちからブーイングの嵐が巻き起こっているのだ。その理由を、アイドルDVDの制作スタッフが明かす。
「一般受けはしないでしょうが、熟女コスプレが好きなマニアも一定数はいて、需要はあるんです。ただ、こういうコスプレものはノリノリでやられても興奮しない。恥ずかしがりながら見せないと。最初は元・女子アナのビキニということで珍しがられましたが、2作目でもう飽きられてしまっている。そうなると、次作ではうっすらでもバストトップを透けさせるか、股間のスジを見せるかしないと売り物にならないでしょう」
テレビに出るたびに、人の話を聞かず自分の言いたいことばかりを言う「自分大好き」キャラや、元アナウンサーなのに空気が読めないことが露呈し、いまや「女性が嫌いなタレント」の代名詞になってしまった脊山。
「バラエティでおのののかと口論になったこともありましたが、その番組のMCをしていたフットボールアワーの後藤輝基から共演NGに指定されています」(芸能記者)
大物芸人や女性たちからそっぽを向かれ、頼みの綱の男性ファンまでも離れるとなると、ますます崖っぷちに立たされていきそう。今後は「元女子アナがヨゴレ仕事をする」ギャップを見せることでしか、需要はないかもしれない。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事