マリエが男性化&劣化!? “セレブキャラ”のメッキが剥がれ、芸能人オーラゼロに!
#マリエ
今月15~16日に千葉県幕張で行われた、国内最大級の都市型音楽フェスティバル『サマーソニック2015』。初日に来場した芸能人たちの中には、かつてバラエティ番組に引っ張りダコだったモデルのマリエの姿もあったのだが、ベリーショートヘアにキャップをかぶったその姿は、ボーイッシュというよりも男性そのもの。「マリエに気付いてスナップを撮った人はすごいな」「色気もオーラもない」と、ネット上では酷評されているようだ。
マリエといえば、2011年03月19日にTwitterで「くだらね、世の中チャリティ産業かよ!?」と、東日本大震災直後の有名人たちの支援活動に対して暴言を吐き、世間から大批判を浴びて、逃げるようにアメリカへ留学。しかし、その後はどうやって過ごしていたのだろうか?
「ニューヨークにあるパーソンズ美術大学に通っていたようですね。たまにファッションイベントに参加することもありましたが、基本的には公の場に登場することを控えていました。12年に同大学の受講コースを修了して、もうそろそろほとぼりも冷めただろう、と帰国したようです」(ファッション業界関係者)
しかし、彼女の思惑は外れ、ほとぼりが冷めるどころか、彼女の存在自体が世間から忘れ去られていたようだ。
「移り変わりの激しい芸能界で、1年以上も姿を消して、自分の居場所が確保されているなんて考えるほうが甘いですよ。彼女がアメリカへ渡り、その後釜に座ったローラが、今ではハーフタレント枠で絶大な人気を得ていますからね。残念ながら、マリエにはもうタレントとしての需要がありません」(テレビ関係者)
しかし、マリエにはどうしても芸能界で稼がなくてはいけない事情があるようだ。
「父親の事業が失敗し、父親の関連会社名義だった自宅を、09年に彼女が買い取っていたことから、彼女名義の借金が6,500万円近くあるというウワサがあります。セレブキャラは完全に崩壊し、芸能界には居場所がない。これから、どうしていくんでしょうね」(同)
かつては、「私、1日5回セックスしなきゃダメな人なんですよ!」などと大胆な発言をしていた彼女だが、今でもそんな相手はいるのだろうか……?
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