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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 離婚の鈴木砂羽、元カレに未練?

「元彼に未練タラタラだった?」10歳年下夫と離婚した女優・鈴木砂羽の複雑すぎる胸の内

suzukisawa0817wb.jpgホリプロ公式プロフィールより

 2011年10月に結婚した女優・鈴木砂羽と俳優・吉川純広が15日、関係者を通じて都内区役所に離婚届を提出したことを発表。鈴木の公式サイトで、夫婦連名でコメントを出した。

 それによると、2人は結婚後、お互いの未来について話し合ううちに「将来に対する展望の違い」で衝突。それを解消すべく距離を取り、今年4月からは別居なども試みていたというが、「夫婦として時間を進めていくよりも、個に戻り、今一度これからの人生をそれぞれに邁進するという結論に至りました」という。

「6月に吉川の不倫疑惑が報じられた際、鈴木は『根も葉もない根拠もないでっち上げにこっちがびっくりです。こんな嘘っぱち書くのって一体なにゆえに?』とTwitterで激怒。今回も所属事務所はあらためて『そのような事実は断じてなかった』と否定したというが、“浮気された女”というイメージを打ち消すためだったと思われる。離婚の原因は2人の収入格差や子づくりなど諸々だが、その一因に吉川の浮気があったことは確実。本来ならば、吉川は慰謝料を支払ってもおかしくないはずだが、収入格差のせいもあり、今回は発生しなかったようだ」(女性誌記者)

 そんな鈴木だが、今年に入ってから、ある芸能人のおめでたいニュースに、心がグラグラ揺れてしまっていたようだ。

「元彼・中村獅童の再婚が、かなりショックだったようだ。鈴木は獅童と交際していた08年10月、亡くなった獅童の父の密葬に参列するほど関係が深かった。しかし、13年に亡くなった獅童の母親に結婚を反対されたこともあって破局。そのため、未練タラタラだったのか、今年2月に獅童が再婚を発表してからは、やたら“ひとり酒”の頻度が増えたという。目撃者によると、鈴木は『アイツ(獅童)には私がいなきゃダメ!』と愚痴ったり、酔っぱらって大げんかしたエピソードを明かしながら豪快に笑うなどしていたため、周囲の酔客はドン引きだったとか」(テレビ関係者)

 確かに、鈴木は結婚直後、嵐が司会のバラエティ番組に出演した際、名前こそ出さなかったが、元彼について言及。「“百獣の王”みたいな人と付き合ってた。猛獣」「取っ組み合いのケンカもしました。風呂に突き落としたり、タクシー走って追っかけたり」などと、交際当時のエピソードを暴露。その元彼と比較して、吉川のことを「優しい」とノロケていたが、獅童と比較してしまうと、吉川には何もかもが足りなかったようだ。

最終更新:2015/08/18 12:00
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