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本多圭の「芸能界・今昔・裏・レポート」

ホステスを口説きまくっていた“夜の番長”清原和博が銀座から消えた!? 「コカインで逮捕歴のある悪友と……」

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 つい最近まで、夜の銀座を肩で風を切って歩いていた元プロ野球選手の清原和博が、1カ月以上も銀座にその姿を見せないという。

「パタッと顔を見せなくなりましたね。ほかの行きつけの店に行っているという話も聞きません」(常連店のクラブ関係者)

 清原の“薬物使用疑惑”を「週刊文春」(文藝春秋)が報じたのは、昨年3月。ほとぼりが冷めるまでクラブ遊びは自粛すると思われたが、エスカレートする一方で、ホステス相手の粗暴な言動がさらに疑惑を深めた。さらに、9月にはカリスマモデルの亜希さんと離婚。離婚原因のひとつとして、銀座クラブママのR子さんとの不倫が挙げられたが、それでも清原のクラブ遊びは止まなかった。それどころか、仕事が激減して金もないのに、あちこちのクラブのホステスを口説きまくっていた。

 その清原は、今年4月に放送されたTBS系の『中居正広の金曜日のスマたちへ』で、1年ぶりとなるテレビ出演を果たした。「子どもの存在がなかったら、この世にいなかった」というお涙ちょうだいの告白と、自分を見つめ直すための四国霊場八十八カ所を巡るお遍路の密着映像を番組で流したことで、16%以上の視聴率を獲得。タレント活動や球界の本格復帰に向けての第一歩を踏み出したかと思われたが、現実はそう甘くなかった。

 というのも、清原はその後もお遍路の旅を続けたが、一息つくと、銀座のクラブでホステスを口説きまくるという自堕落な生活を変えなかったからだ。一方で、ホステスや男性従業員相手に「俺は2人の子どものために必ず、球界に復帰する」と熱く語っていたそうだが、これまでの清原の言動や人望からして、球界復帰は絶望的だ。

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