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慶応大学院生「弁護士ペニス切断事件」が海外でも話題に…!「アノ事件と似ている」との指摘受ける

 そして近年問題視されているのが、南アフリカの複数の民族において、毎年250人もの若者がペニスを失うといわれている成人儀礼の割礼(包皮切除)の失敗だ。ほかにも、癌など病気が原因でペニスを失う人もいる。

 南アフリカの例では、性器の切断を余儀なくされた若者の大多数が自殺を図るともいわれているが、不慮の事故や病気が原因でペニスを失った男性の精神的な辛さははかりしれない。

 2015年3月には、南アフリカの泌尿器科の医療チームが9時間を要するペニス移植手術に成功し、移植から3カ月で排せつ機能と生殖機能が回復。現在、この男性は、子どもを授かり父親として元気に生きているというが、医療の進歩によって、少しでも局部を失う苦しみから解放される人が増えることを願いたい。

【参考】
・父が息子にペニスを移植 ― 過激で禁忌な【去勢映画】が描いた究極の愛
・【日本怪事件】“定”イズム、ここに在り ― 「局部切り取り事件」3選!
・【奇習】女性器切除だけではない! 少女の胸にアイロンがけする「ブレストアイロニング」の残酷な実態!

最終更新:2015/08/15 09:15
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