NYでゲイパレード参加の元フィギュア代表・高橋大輔に、浅田真央&安藤美姫が「だって彼は……」
#高橋大輔 #フィギュア
男子フィギュアスケート界で一時代を築き、昨年10月に現役引退した高橋大輔が、ゲイパレードに参加していたと話題になっている。
現在、アメリカ留学中の高橋は、ニューヨークのセントラルパーク近くにある「バーナードカレッジ」という大学に通い、英語を猛勉強中。近況は、週に1~2回の頻度で更新されるインスタグラムからうかがい知ることができる。
「写真の中には、かつて大食い番組で一世を風靡し、アメリカでホットドッグ早食い選手権6連覇などを成し遂げたフードファイター・小林尊さんとの写真もあります」とはファン女性。
そんな中、6月末にアップされた世界最大のゲイの祭典に高橋と小林氏が一緒に行った写真が物議を醸している。
別のファン女性は「ワイルドな風貌で女性人気の高い彼ですが、会話の最中に時々“オネエ言葉”が混ざることもあるみたいで……。ゲイパレードの記事を見て、いろいろ想像してしまいました」と話す。
「週刊女性」(主婦と生活社)は、岡山県倉敷市に住む母・清登さんを直撃。ゲイパレード写真について「あぁ、なんかそうみたいですね。ファンの人から聞いて知ったくらい。本人は何も考えずにやっているんだろうなと思って。“アホやなぁ”なんて、家では言っていますよ」と穏やかな様子で語っている。だが、一方ではこんな話も耳にする。
「フィギュアの世界はやはり女社会。男性であっても、知らぬ間に話し言葉がソッチ系になってしまうことはあるかもしれません。その昔、安藤美姫さんや浅田真央さんに彼について尋ねたところ、2人は笑いながら『だって彼は、私たちと同じ“仲間”ですから~』と答えたそうです。2011年12月に亡くなった真央さんのお母さんも、高橋さんについて『男というより、家族ね』と話していたそうです」(フィギュア関係者)。
高橋は、もはや性別を超えた存在なのかもしれない。
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