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レイザーラモンHGの妻が“自称すっぴん”披露で整形疑惑再燃! 紗栄子より無名なのに、8年も叩かれ続けるワケ

sumitani0812.JPG住谷杏奈公式ブログより

 レイザーラモンHGの妻でママタレの住谷杏奈が、すっぴん写真を公開。これが引き金となり、整形疑惑が再燃している。

 韓国式小顔マッサージ“コルギ”を受けた住谷は7日、自身のブログで施術後の自撮り写真を投稿。本人いわく、これは「すっぴん!!!」だという。

 とても32歳のすっぴんとは思えぬほどの美肌を披露した住谷だが、ネット上では「カラコンもマツエクもゴリゴリなのに、どこがすっぴんだ」「ママタレ界一の勘違い」などと厳しい声が上がるほか、「整形顔」「コルギなんかしたら、顔に入れてるものがズレちゃう!」と、美容整形を疑う声が相次いでいる。

 昨年9月までは、紗栄子や東原亜希とともに、バラエティ番組『キラ☆キラGirly mama』(テレビ朝日系)でMCを務めていた住谷だが、現在は東京・代官山に昨年オープンしたカフェ「ANNTEANA(アンティーナ)」の経営が主な活動。紗栄子や東原に比べ、メディア露出も知名度も少ない彼女が、なぜここまで叩かれる存在になってしまったのだろうか?

「最たる要因は、やはり容姿の変化でしょう。かつて、グラビアタレントとして『出動!ミニスカポリス全国版』(BSジャパン)などに出演していた彼女ですが、HGとの結婚後、みるみる顔が激変。さらに、夫のHGまで一重だった目が二重に変化したため、ネット上で“整形夫婦”と話題になりました」(芸能誌記者)

 また、8年も前の炎上騒動が半ば“伝説化”していることも、いまだにバッシングキャラから抜けられない一因だという。

「07年頃、ブログに『今日は、早くに目が覚めたので、バターロールを作りました』と投稿されたパンの写真に“市販品疑惑”が持ち上がった通称『ロールパン事件』を皮切りに、次々と画像や日付の捏造疑惑が浮上。たちまち『嘘つき』『見栄っ張り』というレッテルが貼られ、アンチが急増した。特に『ロールパン事件』はいまだにネット史を代表する“トンデモ炎上事件”として語り継がれており、彼女はある意味、ネット情報の“永久性”を象徴する存在といえそう」(同)

 いまだに「ロールパン事件」を蒸し返され、何かと批判の的となっている住谷。汚点が半永久的に残り続けるネットの恐ろしさを、本人はどう感じているのだろうか?

最終更新:2015/08/12 19:39
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