三兎を追うものは一兎も得ず!? 膳場貴子、山岸舞彩、大江麻理子……“婚活”女子アナの勝ち組は?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
ポストが言うように、昨年の総選挙を見てみると、多くの選挙区で「票差」は小さく、次点と2万票差以内が60人、2万5000票以内が75人、3万票以内なら94人もいる。
したがって公明票の半分が離反しただけで、100人近くが落選することもありうるのだ。
また無党派層の票は原則「反自民」だし、野党が乱立を解消し、自民党対反自民という構図を描ければ、巻き返しは十分にある。
そこでポストが、政治ジャーナリストの野上忠興氏の協力を得て各選挙区の情勢分析をした結果、自民党は小選挙区で148(現有223)、比例区で55(現有68)と大幅な勢力ダウンになるという予測が出たそうだ。
また参院選でも、選挙区で自民党は32(現有38)、比例代表で12(現有12)と目減りするそうである。
この数字を安倍首相が見たら、また持病が悪化することは間違いないはずだ。
今週の第1位は、文春のスクープ。
がらっぱちの八五郎が我が家に飛び込んできて「て、て、てえへんだ! 政界のプリンス小泉進次郎に『初ロマンス』だと週刊文春がやってますぜ」と大声で叫ぶ。
「どれどれ」と読んでみれば、お相手は進次郎氏が大臣政務官を務める復興庁の元職員(30)で藤原紀香似の美人。しかも、彼の秘書をしていたというのだ。さすが文春、天晴れ天晴れ、甘茶でかっぽれ。
まあ、進次郎氏も34歳の男盛り。ガールフレンドの一人ぐらいいたっておかしくなかろうが、何やらこの二人ワケありのようなのだ。
A子さんは東北の出身で、父親は病院を経営する地元の名家だという。専門学校を卒業して県庁の職員をしていたときに、当時交際していた彼氏と結婚して退庁した。
だが、なぜか去年の春に離婚してしまったそうだ。その後、50倍近い倍率の試験を通過して復興庁の職員になり、上司に抜擢されて秘書席へ配置換えになったという。そこで文春によれば、進次郎氏とわりない仲になったようである。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
イチオシ記事