三兎を追うものは一兎も得ず!? 膳場貴子、山岸舞彩、大江麻理子……“婚活”女子アナの勝ち組は?
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
まずは、妻子のある年下議員との「路チュー不倫」がバレた中川郁子議員。
「中川昭一さんの未亡人か。この人もズレてるよな~。不倫がバレた後もまた男と会ってたのを週刊誌に『生足デート』とスッパ抜かれて、『生足じゃない』って反論したのには笑ったな。問題はそこじゃないって。もっと問い詰めたらイク子さんは『私はナマでやってない』とか言い出しそうだな」(たけし)
ちなみに、郁子は「いくこ」ではなく「ゆうこ」と読む。
維新の党を除名になった上西小百合議員については、
「あのダッチワイフみたいなメークのネエチャンか。だいたい議員の数が多すぎるからこんなバカげたことが起きちゃう。(中略)国会議員は政治と社会常識を問う期末試験を毎年やって、成績が悪けりゃバッジを剥奪したほうがいいね」(同)
引退を発表した橋下徹大阪市長については、
「結局、この人は落ち目のアイドルと一緒だよ。引退コンサートで最後にカネをかき集めて、そのあとはヌードになって、AVになって……。今後もきっといろんなネタを切り売りして話題作りをするんじゃないの。だけどテレビそのものが凋落している中で、その手法の模倣ってのも限界があるだろうけどな」(同)
今年前半最大の話題といえば、「大塚家具」の父と娘の大げんかだ。
「このケンカ、実は大塚家具にはオイシイことばかりなんだよな。カネ出さずにニュースやワイドショーがガンガン『大塚家具』って名前を宣伝してくれるし、株価は上がるわでさ。CM効果にすりゃ、数十億円レベルだぞ。オイラはいまだに狂言親子ゲンカじゃないかって疑っているね」(同)
と、まあ言いたいことをぶちまけて、今回の大賞は大塚家具の父と娘だとさ。
今週の第2位は、ポストの安倍政権凋落の話。自民党の中では安倍首相は来年の衆参同日選挙をもくろんでいるとみられているようだが、このところの支持率の下落を見て安倍首相は、秋にも解散するのではないかとささやかれ始めたようである。
さまざまなストレスのためか安倍首相の体調不安のウワサが絶えない。このままでは、2020年の五輪開催時まで首相の座に居座るのは難しくなってきたようだ。
もう一つの不安材料は、公明党の支持母体である創価学会が、安保法制への反対を強めていることだ。
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