週刊誌スクープ大賞
三兎を追うものは一兎も得ず!? 膳場貴子、山岸舞彩、大江麻理子……“婚活”女子アナの勝ち組は?
2015/08/10 21:00
#週刊誌 #元木昌彦 #週刊誌スクープ大賞
次のシーンは7月24日の未明、場所は小泉家御用達の東京プリンスホテルの一室。
「静まりかえるホテルの廊下には、二人の会話が響いていた。進次郎氏の低い声とA子さんのはしゃぐような高い声は両方ともよく通る。(中略)
A子『私変なこと言ってたらやばいんだけど。私ずっと誰の会員にもなっていなかったんですけど。罰ゲーム(笑)』
進次郎『じゃあ、無理矢理好きだって思い込めば』
とりとめのない会話が続く。
だが60分後、突然進次郎氏の雄叫びが響いたのだ。
『来いよ! えぇ!』
いつの間にか、たわいない会話は男女の甘い声へと変わっていた」
この部屋は1泊2万円の“質素”な部屋だったと文春が書いている(よく調べてるね)。もっといい部屋なら、廊下で聞き耳を立てている記者に二人の声は聞こえなかっただろうに。
深夜2時頃、A子さんは部屋から抜け出して都内の自宅へ帰っていった。進次郎氏が起きたのは、朝の9時半だったという。
文春のすごいのはこれからだ。逢瀬の翌々日、A子さんは成田空港にいた。1年間北米に留学するのだという。A子さんに直撃して当夜撮影した写真を見せると、表情をこわばらせたままゲートをくぐって行ってしまったそうだ。
進次郎氏はどうか? 記者の質問には、ひと言も答えず車に乗り込んでしまった。
二人の恋は、世界を駆ける恋になるのか。ひょっとするとバツイチ美女と政界のプリンスの仲睦まじい姿が、ニューヨーク・マンハッタンのカフェあたりで見られるかもしれない。
最終更新:2015/08/11 11:34
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