ライバル紙が明かした舞台裏! 爆笑問題・田中裕二と山口もえの再婚報道は“事務所バトル”が原因だった
#爆笑問題 #山口もえ #田中裕二
爆笑問題・田中裕二と山口もえの再婚報道が世間を騒がせた昨今。大々的に報じたのは日刊スポーツ。しかし、交際自体はともに認めているものの、肝心の再婚については「そっとしておいて」といった具合で歯切れ悪く伝えられた。
そんな中、ライバル紙・スポーツニッポンの分析記事が実に興味深い。
同紙も今年の元旦に2人の再婚スクープを準備しており、一時は掲載も考えたというが、結果的に断念せざるをえなかったという。
その理由となったのが、山口の子どもの存在。4年前に離婚した前夫との間には2人の子どもがいて、長女は小学生になっている。
2年前にスポニチが熱愛報道を打った時点で、山口の所属事務所・スターダストプロモーションから「若者同士の単なる熱愛ネタなら構わないが、お互いに離婚を経験し、片方に幼い子どもがいる。非常にデリケートな問題を抱えていることを理解してほしい」と強く要望されたという。
その上で、こうつづっている。
「我々のターゲットであるタレント本人の問題ではなく、報道で傷つく別の存在がいる」
田中と山口に再婚の意志はあるが、2人の子どもがまだ田中を「新たな父親」として受け入れる状況にはない、ということか。
一方で分析記事では、今回の再婚騒動の“元凶”となる出来事も明記されている。ニッカンが報じることができた背景について「タレントサイドと良好な関係を築いているからこそ様々なことが見えてくる一方で、先方と比較的距離があるからこそ突進できる時がある」。
この真意についてテレビ関係者は「ニッカンとスターダストの“冷戦”は、この業界では有名。スターダストの名物広報担当者X氏とニッカンは水と油で、ことあるごとに言い争っている。X氏もニッカンを快く思っておらず、北川景子とDAIGOの熱愛など、スポーツ紙一斉の特ネタで、わざとニッカンだけを外したこともある。こうしたことが積み重なり、ニッカンは強硬姿勢に。今回も『どうなろうが知ったこっちゃない』ということでしょう」と明かす。
両者のいがみ合いが続く限り、無慈悲なスクープが再び炸裂しそうだ。
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