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日刊サイゾー トップ > エンタメ > テレビ  > 日テレ笹崎里菜アナの「その後」

女子アナ界のハンカチ王子!? 日テレ“内定取り消し騒動”大物ルーキー笹崎里菜アナのその後

sasazaki0807wbb.jpg日本テレビ公式サイト「アナウンスルーム」より

 銀座でのホステスバイト経験を理由に内定を取り消されたものの、法廷闘争に持ち込んで内定を勝ち取り、入社前から世間の注目を集めて“大物ルーキー”として入社した、日本テレビの笹崎里菜アナウンサー。新人研修を済ませ、徐々に番組に登場する機会も増えてきたのだが、入社前の報道のイメージとは裏腹に、意外にも平凡な人物で期待外れだという声が上がっている。ネット上では、

「あの騒動があっただけに、どれだけアクが強い女なんだろう? って期待してたけど、案外普通だな」
「銀座のホステスっていうからハードル上がっちゃったけど、思ったより美人じゃない」
「昔のハンカチ王子みたい。そういえば、ハンカチ、今も現役だっけ?」

 と、その姿が、かつてプロ野球・北海道日本ハムファイターズ入団前に世間を大いに熱狂させた挙げ句、プロデビュー後はさっぱり話題に上らなくなった斎藤佑樹投手に似ていると指摘する声も。

「アナウンス部の新人研修は、そんなに甘くないですからね。それに、あのゴタゴタがあった後だけに、講師陣の先輩アナウンサーたちも相当気合を入れて指導していましたよ」(テレビ局関係者)

 前代未聞の内定取り消し騒動を巻き起こした笹崎も、学生から社会人へと身分が変わり、社会の荒波にすっかりのみ込まれ、早くも円くなってしまったということだろうか? それとも今はまだ、猫をかぶっているだけなのだろうか?

「局のみんなも、あの番組を楽しみにしてますよ。彼女の素の顔が見られるんじゃないかって」(同)

 “あの番組”というのは、『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』のこと。同番組内の「1年たったらこうなりましたの旅」という企画で、彼女は1年間密着取材を受けることが決まったのだ。1年も密着していれば、彼女の本当の顔が見えてくるのは間違いない。

 入社当時はパッとしなかったものの、徐々に“大食いキャラ”を確立させ、いまや同局の看板アナにまで上り詰めた水卜麻美アナのように、意外なキャラでブレークする日も近い!?

最終更新:2015/08/09 11:00
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