唇が不自然すぎる……浜崎あゆみの新“お直し”ジャケット写真が、またまた物議
#浜崎あゆみ
歌手の浜崎あゆみが(36)が5日、新アルバム『sixxxxxx』(avex trax)をリリースした。かつては“女子高生のカリスマ”と呼ばれ、音楽業界のみならずファッション業界までをも席巻し、社会現象を巻き起こした浜崎だが、今ではすっかり人気も低迷し、新曲が発表されるたびに話題となるのは、楽曲ではなくジャケット写真の“お直し”ばかり。今回もご多分に漏れず、堂々と顔のアップを写したジャケット写真に対して、
「あゆって、こんなに唇ぷっくらしてたっけ?」
「鼻筋が不自然に見えるのは俺だけ?」
「アヒル口やめて!」
「浜崎じゃなくて、売れないモデルさんを起用したんでしょ?」
「寝起きドッキリで撮影されたの?」
などと、早くもネット上をにぎわせている。
かつて彼女が時代の寵児に上り詰めた最大の要因として、女子高生たちの心をつかんだメッセージ性の高い歌詞が挙げられるが、「私たちの心の奥深くにある感情を代弁してくれるような歌詞が魅力的だったのに、最近ではただ同じ言葉を使い回してるだけにしか思えない」などと、長年のファンからもそっぽを向かれ始め、「36歳のおばさんが、いつまでも愛だの恋だの歌ってるなんてキモイ。いい加減、落ち着けよ」などと、若者からはバッサリ切り捨てられ、新規開拓もできないでいる様子。
「彼女にとって、彼との別れは、歌手としても女としても最大の痛手だったんじゃないですかね」(音楽関係者)
“彼”というのは、浜崎がかつて熱愛関係にあったTOKIO・長瀬智也のことだという。
「彼と別れてから、あゆの迷走が始まったように思う」(同)
確かに、長瀬との破局後、浜崎の恋愛は迷走。ゲイ疑惑も浮上したオーストリア人俳優と結婚・離婚。その後、離婚調停中だったバックダンサーとの交際宣言、10歳年下のアメリカ人医学生との突然の再婚を発表したかと思えば、またぞろ離婚の可能性もささやかれ始めた。
歌手というのは、プライベートで本当にいい恋愛をしているときでなければ、いい恋愛ソングは書けない、といわれる。そういった意味でもやはり、彼女のピークは、長瀬との熱愛期間だったのかもしれない。
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