「別に……」発言も時間の問題!? “勘違い女優”水原希子は第2の沢尻エリカになってしまうのか
#映画 #進撃の巨人 #水原希子
映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の初日舞台挨拶に、女優の水原希子が、胸元の大きく開いた透け透けのセクシードレスを着て登場した。これに対して、「似合わない」「ハリウッドセレブ気取りかよ!」「自分の体形がわかってない」などと、ネット上では言われ放題。
その一方で、同じくセクシーなドレスを着て登場した石原さとみに対しては「大人の色気が増した!」「女神降臨!」などと、称賛のコメントが寄せられている。この差は単なるルックスの甲乙が原因ではないようで、水原の普段の振る舞いは、業界関係者からも批判を浴びているようだ。
「あまりにも自由奔放な振る舞いが目立ちすぎて、彼女をイメージキャラクターにするのはリスキー」(広告関係者)
広告関係者が目くじらを立てて指摘するのは、何かと世間を騒がせる水原のインスタグラム投稿問題。「アート作品」と称して白のショーツをはいた女性の股間アップ画像を投稿したかと思えば、ピンクのセーター越しに乳首の形がはっきりと浮かんだ画像を投稿したり、まるで牛のような鼻ピアスをした画像を投稿するなど、そのたびに「下品」だの「恥を知れ」だのと批判に晒されてきた。しかし、当の本人はどこ吹く風。
「世間に騒がれるのは、自分が人気者だからだと、勘違いしているんでしょうね。よくハリウッドのセレブが、『乳首が見えても気にしないわ』って感じでパーティードレスを着て映画祭なんかに登場することがありますけど、彼女もそれを意識しているんじゃないですか? 人気も実力も伴っていないのに、形から入っているだけのようにも見えますね」(映画関係者)
本業の女優としてではなく、プライベートな部分ばかりで目立ってしまっている水原に対して、業界ではある思惑が広まりつつある。
「鼻っ柱が強そうというか、女王様然とした雰囲気が、あの頃の彼女を彷彿とさせる」(同)
“あの頃の彼女”というのは、「別に……」発言で物議を醸した沢尻エリカのこと。今ではすっかり落ち着いた沢尻だが、あの頃の沢尻と現在の水原の姿を比べてみると、確かに同じような雰囲気をまとっているように見えなくもない。果たして、水原は第2のエリカ様となってしまうのだろうか――。
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