芸能界引退の山岸舞彩に“政界進出”のウワサ……“ミニスカ街宣”実現の可能性は!?
#山岸舞彩
30代一般男性との結婚を機に引退を表明した『NEWS ZERO』(日本テレビ系)の美脚フリーキャスター・山岸舞彩に、来年7月の参議院選挙出馬のウワサがある。
「これからは彼を、そして彼の仕事を支えていく為に、家庭に入る決心を致しました」
とのコメントを発表した山岸。本人は番組を9月末で降板し、アナウンサー引退を明言している。結婚相手は大手百貨店「丸井」の創業者の孫で、不動産管理会社の30代経営者。さらに弟はNHKアナウンサーという良家の出。実のところ、この一族の者が本人より先走って政界入りの相談をしたという話があるほか、山岸が近年、局内セクハラ被害やアイスホッケー選手との路上キスが報じられた際、相談をしていたのが局外の政界関係者だったというのだ。
「この相談相手は元議員秘書で、4月の東京都港区議会選挙では別の女性タレント出馬に力を貸したことがあります。ただ、その女性タレントはいかにも生活費目当てで、投票翌日に合コンの予定を入れるなどしていて、あえなく落選。元秘書は『売れていないタレントは露骨な転職狙いでダメだ』とこぼしていて、私には『ビッグな隠し玉がある』と言っていたので、山岸さんのことかなと……」(同記者)
山岸はモデル出身で、NHKのスポーツ番組でキャスターを務め、美脚アナとして注目を集めたが、13年から日テレに活動の場を移し、『NEWS ZERO』での起用が注目を集めた。しかし、NHK時代に注目を集めたミニスカを封印した堅実路線で人気は一気に下がり、MCを務めた新番組『ワンダフルライフ』(フジテレビ系)も視聴率低迷の末、半年も持たず打ち切りになった。
「そんな中で起こったセクハラ騒動は、局側ではなく外部に話して情報が漏れたことに上層部が激怒。しかも被害者がADの女性だったのに、自分が被害者みたいに話してしまって誤解を招くかたちだったんです。日頃から何かあるたびに他者を悪者にする悪い癖もあって、徐々に居心地が悪くなっていたのでは?」(日本テレビ関係者)
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