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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 加山雄三『ゆうゆう散歩』に批判

加山雄三『ゆうゆう散歩』終了は当然!? 錦織圭の新恋人が売名行為か? 浜崎あゆみが涙……週末芸能ニュース雑話

 ベテランデスクTと新米記者Hが、今週の芸能ニュースを雑談レベルで振り返ります。

『ゆうゆう散歩』終了は“当然”か

デスクT 加山雄三の散歩番組『若大将のゆうゆう散歩』(テレビ朝日系/月~金曜9時55分~10時30分)が、9月いっぱいで終了するんだって? 「ゆうゆう料理」のコーナーで、ひたすら面倒臭そうに料理する加山とか、好きだったんだけどな~。

記者H あの加山のやる気のなさっぷりは、アシスタントの山瀬まみをつい応援したくなっちゃいますよね。加山は現在、80歳を迎える2017年に船で世界一周をするために、自身でエコシップを設計・建造しているとか。今回の降板理由を「80歳までに船を完成させたいから」としています。

デスクT へ~、さすが“海の男”だね~。福井県の海を訪れた加山が、おすすめの魚を親切に教えてくれた住民に「放射能に汚染された魚なんて食えるかっ!」と言い放ったっていうエピソードが、地元で広まって、その地域では「加山雄三=人でなし」というのが共通認識になってるらしいよ~。でも、『ゆうゆう散歩』を降板してまで船造りを優先するくらい海を愛してるんだから、きっとウソだよね~。一方、松方弘樹は喜んでムシャムシャ食べて帰ったらしいけどね。

記者H 『ゆうゆう散歩』は、故・地井武男が散歩人を務めた『ちい散歩』の後番組。加山は番組開始当初、地位のお別れ会の霊前で「見ててくれよ。君よりも僕は頑張れるかわからんけど、大切にしたいものは君が遺した素晴らしい心。その足跡を多くの人に伝えていくことができたら、それが君への餞だと思う」と語っていました。

デスクT どしぇー! 番組を見る限り、やる気に満ちていたようには見えなかったけど……。

記者H 確かに、上から目線の偉そうな口調で一般人と触れあい、スタッフに対しても「お前」呼ばわりしていましたからね。そんな加山に、不快感を訴える視聴者も多かったようで、ここ最近はかなりマイルドに編集されていたようです。さらに、加山の散歩シーンは次第に縮小。ゲストが散歩する姿を加山がVTRで鑑賞するコーナーや、料理コーナーまで始まってしまいました。

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