意味深な新CMが話題も……独立騒動渦中の能年玲奈にチラつく“真の黒幕”の存在
#能年玲奈
“独立騒動”渦中の能年玲奈が出演する「かんぽ生命保険」のCM第3弾「人生の山と谷」編と「夢の中へ」編が、27日より全国で放送開始した。
意味深なのは、能年の現在の心境を表すかのような内容だ。「人生の山と谷」編では、滝藤賢一演じる怪しげなスーツ姿の男に人生について諭され「教えてください! 私、どうすれば?」と思案顔。「夢の中へ」編では「私今、悩んじゃってます」と難しげな表情を見せ、スーツの男から「迷ったら、面白いほうを選べばいいのではないでしょうか」と助言されると「私、一度ミュージカルやってみたかったんです」と笑顔で踊りだしている。
能年といえば、今年1月に所属事務所に無断で、心酔する“生ゴミ先生”こと滝沢充子氏とともに個人事務所を設立。これが大ごととなり、所属事務所と“冷戦”状態に。現在は、すでに決まっていた仕事を淡々とこなしているだけだ。
「いわば飼い殺しの状態。かんぽ生命のCMは昨年の段階で決まっていたので、新しい仕事というわけではありません」(代理店関係者)
能年と所属事務所の契約は来年6月までで、それ以降どうなるかは、まったくの未定。そんな中、一部の業界人やマスコミが血眼になって探しているのが、能年の“スポンサー”だ。
「『週刊文春』(文藝春秋)で報じられたように、『あまちゃん』で大ブレークしたのちも、彼女は薄給だった。にもかかわらず、現在の住まいは家賃30万円ほどの商業ビルの一室。家賃は能年さん負担で、そんな生活を半年間以上も続けている。さすがに生活も厳しくなってくると思われたが、その気配は一切ない。むしろ、先日も滝沢氏ら“能年ファミリー”でショッピングに出かけ、家具などを大量購入していた。まだ登場していない第三者が存在し、彼女に金銭的な支援をしているのでは?」(スポーツ紙記者)
キーマンは、ここでも“生ゴミ先生”こと滝沢氏だ。週刊誌記者は「彼女は舞台系の人脈が豊富で、過去には某プロダクションの社長から生活費を工面してもらっていたようだ。能年の独立を見越して、滝沢氏がすでにスポンサーを確保しているという情報もある」と話す。
能年が所属事務所に歩み寄らないのも、生活に困っていないからで「事務所は大急ぎで黒幕探しに奔走している」(同)という。能年に、新CMのような明るい未来は訪れるのか――。
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