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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 山岸舞彩、居場所ナシだった!?

結婚・引退報道の山岸舞彩『NEWS ZERO』に居場所ナシだった!?「セクハラ疑惑をめぐる立ち振る舞いで……」

yamagishimai065436.jpg『山岸舞彩1st写真集 3years 24→26』(小学館)

 日本テレビの『NEWS ZERO』でキャスターを務めるフリーアナウンサー、山岸舞彩が結婚し、今秋の改編時期に同番組を降板、それに伴って芸能界を引退することを28日付のスポーツニッポンが1面で報じた。

 同紙によると、山岸のハートを射止めたのは、テレビ関係でも芸能関係でもない30代の一般男性。交際がスタートしたのは、山岸が昨年秋にフジテレビ系で放送されたトーク番組『ワンダフルライフ』の仕事を終えたころ。山岸は交際が始まった当初から結婚を意識し、約10カ月がたった今月にゴールイン。それと同時に、キャスターの仕事を辞め、芸能界からも引退することを決めたという。

 NHKで週末のスポーツ番組を担当し、美人キャスターとして一躍注目を浴びた山岸。2013年4月からは『NEWS ZERO』に“移籍”し、月曜から木曜までのサブキャスターを務めていたが、自身の立ち振る舞いのせいで、どんどん番組内での居場所がなくなってしまったようだ。

「14年の6月、『ZERO』の担当プロデューサーが山岸らにパワハラ・セクハラ行為をした疑惑が浮上し更迭されたが、騒動の発端は山岸。彼女が番組の関係者に泣きついていたことで外部に漏れたが、“火元”になったにもかかわらず、山岸は会見で身に覚えがないことを主張。相談されていた番組の関係者は、あきれ返ってしまった。以後、山岸の周りにはあまり人が寄り付かなくなり、半ば“孤立”したような状態に。それでもスポーツで鍛えた根性が武器の山岸は、泣き言を漏らさずに黙々と仕事に打ち込んだ」(日テレ関係者)

 そのまま『ZERO』に注力していれば決して自身の立場が悪くなることはなかったはずだが、キャリアアップのためにオファーを受けた別の仕事の不調とスキャンダルが大ダメージとなったようだ。

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