「つまらない」批判殺到中の木梨憲武、最後の砦は“ダブル豊”との人脈か
#お笑い #とんねるず #木梨憲武
とんねるずの石橋貴明と木梨憲武が7月25日から26日にかけて放送された『FNS27時間テレビ2015』(フジテレビ系)で、7月上旬に一部スポーツ紙で報じられた“解散説”について言及した。
記事は、9月末で現在唯一のレギュラー番組である『とんねるずのみなさんのおかげでした』(同)が終了予定であることを理由に、コンビは解散。石橋はテレビの制作会社を立ち上げ、木梨はアーティスト活動に専念するというもの。
『27時間テレビ』では、この件をネタにした、こんなやりとりがあった。
石橋「大丈夫? 俺たち解散するんだって」
木梨「あれ、貴明が言ったの?」
石橋「俺が××(ピー音)したのがバレたんだよ」
木梨「大体ほぼ合ってるんだ!」
「解散報道が出るや、ネット上では“石橋は残れ、木梨は辞めろ”のコメントであふれました。特に木梨については、正月の『とんねるずのスポーツ王は俺だ!』(テレビ朝日系)の言動を受け、“木梨の寒さっぷりがハンパない。空気が読めなさすぎて不快”と、引退勧告の声が多く聞かれるようになりました」(芸能ライター)
いよいよ引退も現実味を帯びてきているが、それでもテレビ界が木梨を重宝する理由があるという。テレビ関係者が、こう耳打ちする。
「ずばり、木梨の“ダブル豊”との人脈がおいしいんですよ。一人は俳優の水谷豊。もう一人は騎手の武豊。今年放送された水谷と一緒に旅をする番組の最中に、木梨の携帯に武から電話がかかってくる一幕がありましたが、7月22日には、木梨が水谷を連れて滋賀県栗東市にある栗東トレーニングセンターを訪れ、武との3ショットが実現、話題を呼びました。木梨を仲介役として、視聴率男の水谷と天才ジョッキー武を番組で共演させることができれば、大きな目玉となることは間違いない。木梨には、まだまだ“利用価値”があるというわけです」
木梨は「東の豊と、西の豊」の“相棒”として、もう一花咲かせることができるか?
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