激太り&脱毛報道のASKA、ストレスの原因は闇勢力の脅しか!?
#覚せい剤 #闇社会 #ASKA
昨年9月に覚せい剤取締法違反の罪で有罪判決を受けた歌手のASKAに、激太り&脱毛報道が飛び出した。
報じたのは「女性自身」(光文社)で、同誌は7月15日に都内でASKAを発見。その姿たるや、頬のあたりは緩み、おなかもぷっくり。何より、後頭部はところどころ毛がまばらで、ストレスによる“円形脱毛症”であることをにおわせている。
芸能プロ幹部は「一連の事件でASKAはトップアーティストの座から転がり落ち、所属レコードも解雇。現在も音楽に対する熱意は衰えませんが、実際に新曲を制作したとして、リリースできるかどうか……」と話す。
直面した現実の厳しさ以外にも、ストレスの原因はある。
「実はASKAさん、闇勢力に脅されているそうなんです」とは社会部記者。
ASKAは当局の取り調べに対し、同じく逮捕された愛人女性・栩内香澄美被告のことは最後までかばい続けたが、薬物の入手ルートや売人については自供したといわれる。実際にその後、ASKAに薬物を売却した疑いで、住吉会系暴力団幹部の安成貴彦被告、柳生雅由被告らが逮捕されている。
「報道されているのは一部で、逮捕された組員は、その倍はいる。しかも安成の組は、違法薬物をシノギにしていた。それがASKAの供述で壊滅状態に。恨みを持つのも無理はありません」(同)
09年に合成麻薬MDMAの所持と使用などで逮捕、起訴された押尾学も、刑期を終えてシャバに出てくるや、“闇勢力”に「警察にあることないことチクッただろ!」と脅され、大金を請求されたという情報もある。ASKAの身に同様のことが起きていても不思議ではない。
厳しい現実と闇勢力の脅し……。かねて「重度のジャンキー」(スポーツ紙記者)といわれていたASKAだけに、現実逃避に再びクスリに手を染めなければいいのだが……。
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