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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 能年の苦悩動画に事務所の本音か

能年玲奈が「私の人生、谷ばかりすぎないか?」と苦悩、かんぽ生命CMに“レプロの本音”か!?

 所属事務所とのトラブルで“飼い殺し状態”が続いている女優の能年玲奈(22)が、トラブル前から契約しているかんぽ生命のウェブ限定企業CM「人生は、夢だらけ?」に出演。その“前編”の動画が26日、YouTube上に公開された。

 同動画は、新垣結衣が出演する「GMOクリック証券」のCMをはじめ、メッセージ性の強いCMを多数手掛けるクリエイター・志伯健太郎氏と、きゃりーぱみゅぱみゅが出演する「an」のCMなどを手掛ける児玉裕一氏がタッグを組んだ7分45分にわたる映像作品。

 「人生、傷つくときもある。人生、泣きたいときもある。本当でした」と嘆く主人公(能年)に、謎の男(滝藤賢一)が“人生の谷”から抜け出す方法を説く内容で、「人生は一度きり。他人の人生を歩いている暇はない」「動かないせいで、つまらない人生になってしまう」といった男の言葉に、主人公は「でも私、優柔不断だから……」と躊躇しながらも、次第に前向きに動き出す……。

 能年が“長めの”演技をみせるのは、昨年公開された映画『海月姫』以来。久しぶりの演技に、ネット上では「キラキラ感がハンパない」「やっぱり、能年の演技は最高」などと賛辞が相次いでいる。

 能年といえば4月下旬、所属するレプロエンタテインメントに無断で、“生ゴミ先生”こと滝沢充子氏とともに個人事務所を設立していたことが発覚。さらに、滝沢氏やその弟子仲間たちと共同生活を送っていることなどが伝えられ、洗脳騒動へと発展。能年は現在、トラブル以前から決まっている仕事を淡々とこなす日々を送っており、レプロとの契約が切れる来年6月まで、現状が続くともいわれている。

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