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「この番組のために放送前から過酷なダイエットや、ダンス練習に打ち込む45歳の岡村の姿は痛々しく、心の病気の再発を心配する声が相次いだ。今回のように、スタッフが頭を使わずに“画ヅラ上の本気”をムリヤリ作るやり方は、芸人と視聴者をバカにしているとしか思えず、現在のフジのバラエティのレベルを象徴している。グランドフィナーレの裏で放送されていた2時間番組『世界の果てまでイッテQ!登山部マッキンリーSPイモト北米大陸最高峰への挑戦!』(日本テレビ系)のほうが、よっぽど制作陣の本気ぶりが伝わる内容でした」(同)
フジテレビが27時間をかけて伝えたかった本気とは、一体なんだったのだろうか? その答えが出るのは、同局の視聴率が上向きになった頃かもしれない。