妻・三船美佳も、マスコミも、親しい友人も……高橋ジョージを悩ませる“盗聴恐怖症”問題
#三船美佳 #高橋ジョージ
歌手の高橋ジョージが7月17日に予定していた新潟・弥彦競輪のイベントを前日にドタキャン。「急性喉頭炎、声帯浮腫の発症、歌うことが困難なため」と発表されたが、当日のイベントではタレントの玉袋筋太郎が高橋をボロクソに断罪。「何が体調不良だよ、仕事を“虎舞竜”にして“なんでもないようなこと~♪”じゃないからな」と、ギャグを交えながら厳しく指弾した。
この発言の背景には、高橋のダブルブッキング疑惑があった。同日に高橋がNHKドラマ『美女と男子』の撮影予定を入れていたという話が伝わり、イベント現場関係者が激怒。それを受けての、玉袋の発言だったようだ。
だが、NHK関係者によると「ドラマ収録とは時間的には重なっていないという話を聞いた」という。競輪場イベントは朝10時前の国歌独唱に始まり、夕方16時30分ごろの最終レース後のトークまで出演予定だったため、移動を考えれば夜の撮影ということになってしまうのだが、こうした疑惑が持ち上がる一方で、高橋の“精神状態の悪化”も芸能関係者の間でささやかれている。
「仕事でも共演した親しい女性タレントから電話をもらって話をしたら、しゃべった内容を録音されていたことがわかって、相当にショックを受けている」
こう話すのは、高橋と親しいミュージシャンだ。現在、高橋とは連絡が取れない状況であるというが、高橋が以前から盗聴や無断録音の被害に悩まされているようだったという。
このミュージシャンによれば、離婚騒動が持ち上がった当初から、高橋は「向こうサイド(妻の三船美佳側)の工作がすごくて、潰されかけている」と話し、「マスコミもコントロールされているから、怖くて何も言えない」「記者の前に出ていないときの会話まで盗聴されているから、誰も信用できない」と悩みを打ち明けていたという。
「ジョージさんは普段はとても明るくて熱い人なのに、落ち込んでおとなしくなっていて別人のようだと、仲間内でもかなり心配されている」(前出ミュージシャン)
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