早くも『紅白』出場内定! “けん玉演歌歌手”三山ひろし「バーニングの猛プッシュで」
2015/07/16 12:00
#バーニング #NHK紅白歌合戦
「お岩木山/祝い川」(日本クラウン)
NHK『紅白歌合戦』の出場メンバーが決まるのは年末が近づいた11月ごろの選考会で、というのは表向きの話。実際にはそれよりはるかに早い段階で「内定」が決まるといわれており、この夏に早くも出場が内定したとささやかれるのが、けん玉演歌歌手として売り出されている三山ひろしだという。
NHK関係者によると「バーニングの猛プッシュで、夏から秋にかけて大々的な露出があり、“話題の人気歌手”という地固めをしてから初出場を決める流れになりそう」という。
ステージでけん玉を披露しながら歌う三山は最近、情報番組などに連日露出。スポーツ紙でも扱われることが増えており、バーニングプロダクションによるゴリ押しという話も納得の状況だ。
三山は2007年の日本クラウンによる新人オーディションで準グランプリとなり、09年のデビュー曲「人恋酒場」がヒット。12年に発売された5枚目のシングル「男のうそ」はオリコン演歌チャート1位となっているが、一般的な知名度はさっぱり。2年前から始めたというけん玉で二段を取得すると、歌いながらけん玉を披露する「けん玉演歌歌手」として売り出されるようになったが、世間がそれに食いついている印象はない。
サイゾー人気記事ランキングすべて見る
15:20更新
イチオシ記事
山岳民族に残る「嫁さらい」の実情を追う 『霧の中の子どもたち』と日本の非婚化