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日刊サイゾー トップ > 海外  > 韓国で本場「ちょんの間」体験!?
【韓国って、今どうなってるの!?】行って見て味わった「ソウル弾丸ツアー」vol.10

クラブにライブハウス、オカマバーにちょんの間も!? ソウル版六本木「梨泰院(イテウォン)」の夜

DSC04850.jpgオシャレな街だけに、韓国美女がいるかと思ったら、熟女ちょんの間だった。

 筆者もピョ氏も大コケ。よく見りゃその周辺のバーも、窓から店内が覗けるようになっていて、同じようなオバちゃんがイスに座っている。たぶん、これもちょんの間に違いないだろう。そう確信したとき、ピョ氏が言った。

「気をつけてくださいね。この辺から先はオカマ地帯ですから」

 先にあるバーの看板を見ると、そこには「LADY BOY」とか「Trans gender」なんて書かれている。てことは、このオバちゃんたちも……? そう疑わずにはいられない未成年進入禁止の路地なのだった。

DSCN0669.jpgカメラを構えたところに、ちょうど顔を出したオカマちゃん。ドアには「Trans gender」の文字が。

 「フッカーズストリート」ってのは、きっと白人目当ての女のコのことだろうし、見つけたちょんの間もレベル激低。おまけにオカマ地帯と、カンナムのセクシーバーに続いてガッカリな取材となってしまった。

 しかし! そのあと連れていかれた店は、なんと、日本の有名人も遊びに来る連れ出しカラオケ!! えー、グラビア系のあのコも来てたの!?

 続く……。
(写真・文=松本雷太)

最終更新:2016/01/27 13:41
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