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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 薬物暴露?カリスマギャル業界の闇

アルコール依存症で入院中のモデルが退院後に薬物暴露!? カリスマギャル業界の闇が深すぎる

 この話と直接、関係あるかはわからないが、ギャル系モデルは若くして突然死したり体調不良で活動停止する例がやたらと多い。「小悪魔ageha」モデルでは、くも膜下出血で亡くなった諏訪美緒は23歳、脳出血で亡くなった純恋(すみれ)は21歳で、彼女たちに薬物使用の事実はないものの、共に睡眠中の突然死ということで薬物使用の後遺症では、というウワサが立った。

 ギャルモデルに詳しい出版関係者によると「モデルの中には深夜の街中で奇声を発して錯乱しているのを目撃された子もいて、薬物疑惑にある子が、警察に立件はされずとも所属事務所から解雇されたケースもある」という。

 その意味ではAの動向はモデル仲間からも注目されている。友人によるとAはかなりマメで「1日に2度も日記をつけているから、その記録が周辺の犯罪歴の証拠になるかも」という。雑誌「小悪魔ageha」は出版元の事業停止により休刊(後に隔月刊誌としてネコ・パブリッシングより復刊)。これがギャルブーム終焉の象徴ともいわれているが、姿を消したモデルの告白にひと波乱の予感が漂う。
(文=ジャーナリスト・片岡亮)

最終更新:2015/07/15 17:00
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