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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 永井美奈子、局アナ時代から高飛車

大炎上の永井美奈子、日本テレビ局アナ時代からの高飛車ぶり「タレント気取りで……」

dora075s46854.jpg「いつまでもそばにいて」(バップ)

 元日本テレビのアナウンサーだった永井美奈子に、バッシングが集中している。

 7月6日に放送されたバラエティ番組『ライオンのごきげんよう』(フジテレビ系)に出演した永井が、9歳年上の司会者、小堺一機に対して敬語も使わず、ソファーにふんぞり返った態度が、視聴者から不快感を示されているのだ。

 中には「かつてのアナ時代とはあまりに違う」という声もあるが、それは間違いだろう。確かに彼女は日テレ時代、同僚の薮本雅子、米森麻美とアイドル歌手ユニット「DORA」を結成し、局の40周年記念キャンペーンソングを歌ったアイドルアナだったが、その本性は可憐で純朴なイメージのアイドルではなく、上昇志向の塊だったという。実際、スポーツ紙に「タカビー女」と書かれたことは何度もある。

 永井は女子アナ時代、アイドル人気に気をよくしたか、「次第にアナウンサーとは思えない派手な化粧と服を着て、局内を闊歩するようになった」とは当時のプロデューサーの話。

「タレント気取りで、本来は優先させなければならない芸能人と同じタイミングでメークルームに入って、アナウンサーがやるべき実務も後輩にばかりやらせるようになった」(同)

 その大物タレントのような振る舞いを、ある文化人がスポーツ紙で暴露したこともあった。そんな永井への嫌悪感が局内に充満、元アナウンス部長の石川牧子は、その反動で永井と正反対の地味なタイプとして、河合彩を採用したというエピソードもあるほど。

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