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“英語できる設定”の板野友美が赤っ恥! 自分の新曲なのに「この曲名、どういう意味?」

 英語がスラスラ話せるキャラクターだったはずが、単純な2単語がわからなかった板野。この矛盾する話には「前に話せたときも、よく見ればしゃべりが不自然で、いかにも台本とカンペがあって何度もリハーサルした感じだった」と、板野の英語スキルが“演出”だとする見方もある。

 ある音楽関係者は、番組を見て「しゃべれないなら無理して取り繕う必要なんてなかった。英語ができる設定にしたことで、今回ボロが出てしまっただけでしょう。板野サイドもオンエアを止めなかったんだから、無理な路線はやめたってことかもしれませんが」と話した。

 また「板野だけでなく、英語ができる設定で実際には話せない歌手はほかにもいる。英語だけでなく、楽器が上手にできる設定になっている人も多い」という。

 2年前には、安室奈美恵がミュージックビデオでピアノを弾いているシーンについて、タレントのふかわりょうが「指の形が、どうしても初心者の形」「あの弾き方では、この音は絶対に出ない」と“エア演奏”であると指摘したことがあったが、安室ファンからは「そういうのも温かく見守るべきだ」という反論も。板野の英語力も、突っ込むのは野暮なのか。
(文=ハイセーヤスダ)

最終更新:2015/07/10 12:00
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