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日刊サイゾー トップ > エンタメ  > 新相棒、仲間由紀恵は「ない」!?

『相棒14』の“新相棒”情報が大錯綜中! 水谷豊がドラマスタッフにも知らせないワケとは

aiboi107085.jpg『相棒 -劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』(NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン)

「テレ朝内部でも完全にかん口令が敷かれているようで、知らない社員のほうが多いみたいです。外部から聞かれることが多いみたいで、みんな『たぶん、仲間由紀恵さんか反町隆史さん、及川光博さんあたりだよ』と、完全に週刊誌の報道に踊らされていますよ(苦笑)」(芸能事務所関係者) 

 今秋から放送される水谷豊主演の『相棒14』の“新相棒”をめぐってさまざまなウワサが飛び交っているが、はっきりとした情報は発表されていない。

「撮影は8月あたりから始まるので、もう決まっていないとスケジュールの調整が難しくなります。上層部では決まっているようですが、水谷さん直々にかん口令が敷かれたようで、本当に一部の人しか知らされていないようです。中には『相棒』のスタッフなのに聞かされていない人もいるみたいで、あまり引っ張りすぎると逆効果のような気もするんですけどね」(テレビ朝日関係者)

 ただ、これまでに名前が挙がっている仲間だけは、はっきりと「ない」とテレ朝内部でも周知されているという。

「というのも、仲間さんは10月から来年の1月まで舞台の仕事が入っているんです。故・森光子さんがライフワークにされていた『放浪記』です。こちらも稽古が9月から始まりますので、物理的に難しいですね」(テレビ局関係者)

 となると、残るは名前の挙がっている反町か再登板の及川となるのだが……。

「水谷さんにとって、この次回作だけはどうしてもコケるわけにはいかないんです。というのも、GWに公開された主演映画『王妃の館』の興収が4億円に届かず、大惨敗しました。2013年の『少年H』こそ、“禁じ手”でもある奥さんの伊藤蘭さんとの共演で興収15億円を稼ぎましたが、12年『HOME 愛しの座敷わらし』も興収4億円と大惨敗。周囲からは“相棒だけじゃないか”と陰口を叩かれているのを水谷さんも耳にしたようで、『絶対に前作の平均視聴率17%を超える』と息巻いているようです」(スポーツ紙記者)

 もはや国民的番組となった『相棒』シリーズ。水谷豊の運命を握る“新相棒”は、誰になるのか――。

最終更新:2015/07/09 13:31
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