西川貴教だけじゃない! ファンに苦言を呈して炎上したアーティストたち
#Twitter #炎上 #西川貴教
歌手・西川貴教が自身のTwitterにて、ライブでアンコールが起こった際のファンの態度に苦言を呈して話題になっている。アンコールでステージに上がったときにスマホ操作や談笑をしている客がいるとして、「『もっと』のアピールは、強く大きく」と熱意を表すことを求めた。惰性のアンコールならいらないと考えているようで、ネット上では「正論」と賛同する声から、「じゃあ出てくるなよ」というツッコミまで、さまざまな意見が見られた。
西川はたびたび炎上騒ぎを起こしており、過去にはももいろクローバーZがタメ口で話しかけてきたことについて「あいつら完全に俺のこと友達だと思ってるな…」とつぶやき、“ももクロ批判”と受け取られたことも。また親友に裏切られたと愚痴をこぼした結果、西川と交友のあるアーティストたちに疑惑の目が向けられたこともあった。飾らないキャラクターで人気を博す西川だが、その正直さがアダとなり、いつか大炎上を起こしてしまうかもしれない。
アーティストがファンに苦言を呈すケースはほかにもあり、SKE48・松井玲奈は5月17日に「観劇中は携帯はマナーモードではなく電源オフ。感想は幕間の休憩時間や公演が終わるまで心にためにためて一緒に来ていただいた方とお話していただけたら」と一部の観客のマナーを注意。2010年にはガールズバンド・SCANDALのHARUNAが「SCANDALのライブではダイブしてほしくないです」とブログにつづっている。どちらも「迷惑になる行為は控えて」という主張だったため、ファンも比較的、素直に受け止めたようだ。
しかし、「アーティスト本人」が対象になると話が変わってくる。例えば、AKB48加藤玲奈が14年に「(ファンの方が)ハイタッチでハイタッチしてくれないの、、すごく傷つきます」「そういう態度をとられると頑張る気が薄れます」と述べたときは、「プロなのにファンのせいにするのか」「気分で仕事するな」といった厳しい指摘が多かった。
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