「こいつテキ屋かよ……」“迷走する旅人”元サッカー日本代表・中田英寿がネタ切れ間近!?
#中田英寿
サッカー元日本代表の中田英寿氏がプロデュースする日本酒バー「SAKENOMY Project supported by e仕事(サケノミー・プロジェクト・サポーテッド・バイ・イーシゴト)」が、 ミラノ国際博覧会開催中のイタリア・ミラノで24日まで期間限定オープンしていた。
2006年の現役引退後、日本各地を旅して日本酒や伝統工芸品など、“日本のモノづくりの魅力”を世界へ向けて普及活動を行っている中田氏だが、ネットユーザーらの反応は冷淡そのもの。
「何故こうも胡散臭いのかw」「イベントごとに店出してこいつテキ屋かよ」「またぼったくりか」「完全に終わってる商売人」「最近は日本文化の上澄み泥棒やってんのか?」「こいつは何がしたいのか全くわからん」などの声が相次いでいる。
「中田はこれまで02年の日韓W杯以来、W杯のたびに『nakata.net cafe』を出店してきたのですが、『現役時代には“サッカーしか知らない人生は嫌だ”と言っていながら、引退後はサッカーに便乗している』という声もありました。また、『TAKE ACTION FOUNDATION』を立ち上げ、元代表メンバーを集めてチャリティマッチを開催したりと、結局はサッカー絡みの活動がメインですからね。そこに来て、かつては“日本的なもの”に背を向けていたのにもかかわらず、今度はミラノ博に便乗して日本文化のPRに努めているわけですから、節操がないといえば節操がない。まあ、本人としてはやりたいことをやっているだけなんでしょうけど、どれも中途半端で迷走している感は否めないですね」(スポーツ紙記者)
最近の中田氏の話題といえば、女優の柴咲コウとの熱愛が報道されたぐらい。海外リーグで実績を残した日本サッカー界のパイオニアも引退から9年、さらに海外で活躍する代表選手が珍しくなくなった今、その威光はサッカーファンの記憶から薄れるばかり。そろそろ引退後のビジネスのネタも尽きてきた、ということだろうか。
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