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だが、最近のスペシャルドラマの視聴率を見る限り、『かもしれない女優たち』は6.8%、『恋愛あるある。』は6.1%、『永遠のぼくら sea side blue』は8.0%と、どれも1ケタどまり。このままでは、連ドラのみならず、スペシャルドラマの制作にまで“待った”がかかりそうだが……。
「数年前までは、改編期のスペシャルドラマといえば、大概の番組は2ケタで安定していた。しかし、かつて25%を超えることもあった『世にも奇妙な物語』(フジテレビ系)も、最近は2ケタに届くのがやっと。連ドラ枠が縮小した上に、スペシャルドラマまで減ってしまっては、特に主役級の役者たちにとって死活問題。今後、露出のフィールドを、テレビから舞台などに移す役者も増えそうです」(同)
厳しい状況が続くテレビ業界。同様に、テレビを中心に活躍してきた役者にとって、ピンチが訪れているといえそうだ。