第1子誕生の水嶋ヒロ、“現場での悪評”と“絢香の束縛”で「一生ヒモになるしかない?」
#水嶋ヒロ #絢香
俳優の水嶋ヒロの妻で歌手の絢香が19日、公式ブログで第1子となる女児を東京都内の病院で出産したことを発表した。
「ご報告」と題したブログは夫婦連名で「我が子の穏やかな寝顔を見る度、本当に嬉しくて仕方ありません。産まれてきてくれたその瞬間から、まるで神様にウインクをされたかのような、そんな幸福で有難い気持ちにさせてくれています」などと喜びをつづった。
水嶋は自身のInstagramで「I’m a dad.(パパです)」と喜びをつづったが、水嶋の胸中はかなり複雑に違いないという。
「2009年4月に絢香との結婚を発表。その後、前所属事務所に“不義理”をして絢香とともに独立したため、俳優業で干された。それでも、本名・齋藤智裕で執筆した処女小説『KAGEROU』(ポプラ社)が10年の『第5回ポプラ社小説大賞』を受賞して、華々しく作家デビュー。しかしなかなか第2作が出ず、俳優として再起をかけた主演映画『黒執事』以降、まったく仕事がない」(映画関係者)
『黒執事』では共同プロデューサーとして本名の齋藤智裕でもクレジットされているが、「現場のことをあまりわからないのにあれこれ口出し。スタッフたちは『アイツと仕事をするのはもう懲り懲り』と口をそろえていた。プロデューサーとしては失格だった」(同)という。
さらに水嶋を苦しめるのが、絢香の束縛なのだという。
「絢香は水嶋の浮気を危惧し、やたらと束縛したがる。水嶋のInstagramにやたらと絢香との2ショット写真が掲載されるのも、絢香のアイデア。水嶋は今や仕事よりも、絢香の打ち合わせやレコーディングに立ち会うことを優先させられるため、長期間撮影で拘束される連ドラや映画への出演は難しい状態。もともと、水嶋は自分よりもはるかに稼ぎが上だった絢香に物申せず、前事務所への不義理も、絢香に結婚・独立を迫られてそれに従ったから。絢香の夫兼側近になってしまった」(レコード会社関係者)
出産したばかりの絢香だが、約5カ月後の11月23日にスタートする1年ぶりの全国ツアーで本格復帰することが決定。ツアーのリハーサルなどで忙しくなりそうで、乳飲み子を抱えるだけに、水嶋はしばらく専業主夫になりそうだ。
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